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	<title>音楽家の台所</title>
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	<description>～暮らしを楽しむ簡単ご飯～</description>
	<pubDate>Wed, 27 Jul 2011 08:20:47 +0000</pubDate>
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		<title>音楽家の台所2のお知らせ</title>
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		<pubDate>Wed, 27 Jul 2011 08:16:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[				『音楽家の台所』に訪れていただき、ありがとうございます。
				この連載は、この秋に本になります。
				今、推敲したり、さらに写真や文章を追加したり、
				素敵になるよう、スタッフ皆で頑張っているところです。
				また、新しく『音楽家の台所２』の連載も始まりました。
				
				こちらでは、ヨーロッパでの演奏旅行中に出会った人々や街の様子を
				料理を通して紹介しています。
				イギリス、スウェーデン、オランダ、ベルギー、ドイツ、ブルガリアをまわります。
				ぜひこちらも一緒に旅をする気分で、楽しんでもらえたら嬉しいです。
				良原リエ
				2011.7.20
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>『音楽家の台所』に訪れていただき、ありがとうございます。<br />
				この連載は、この秋に本になります。<br />
				今、推敲したり、さらに写真や文章を追加したり、<br />
				素敵になるよう、スタッフ皆で頑張っているところです。</p>
				<p>また、新しく<a href="http://www.konohana-books.com/rie2/" target="_blank">『音楽家の台所２』</a>の連載も始まりました。</p>
				<p><a href="http://www.konohana-books.com/rie2/" target="_blank"><img class="alignleft size-medium wp-image-2247" title="top_bnr_rie2" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2011/07/top_bnr_rie2.jpg" alt="" width="234" height="61" /></a></p>
				<p>こちらでは、ヨーロッパでの演奏旅行中に出会った人々や街の様子を<br />
				料理を通して紹介しています。</p>
				<p>イギリス、スウェーデン、オランダ、ベルギー、ドイツ、ブルガリアをまわります。<br />
				ぜひこちらも一緒に旅をする気分で、楽しんでもらえたら嬉しいです。</p>
				<p>良原リエ<br />
				2011.7.20</p>
				<div id="attachment_2253" class="wp-caption alignnone" style="width: 510px"><a href="http://www.konohana-books.com/rie2/entry-201106212355.html" target="_blank"><img class="size-full wp-image-2253" title="rie_49_a" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2011/07/rie_49_a.jpeg" alt="「第3回　パースニップのバター炒め」より" width="500" height="375" /></a><p class="wp-caption-text">音楽家の台所2　第3回　「パースニップのバター炒め」より</p></div>
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		<title>最終回　牛すじの煮込み</title>
		<link>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/2137</link>
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		<pubDate>Tue, 22 Dec 2009 07:00:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[				ご近所に山角（さんかく）という
				パン屋さんがあります。
				すこぶる美味しいパンもさることながら
				この店を介してご近所の友達が
				たくさんできたこともあって
				とても大切なお店です。
				仕事柄、たくさんの人と関わるので
				出会いは多い方だと思うのですが、
				引っ越した先のご近所に
				新しい友達ができることは
				大人になってからはなかなか難しいですよね。
				でも今は、近所を数分も歩けば
				知り合いにばったり出会ってしまうくらい
				たくさんの友達ができました。
				皆、それぞれ面白い仕事に関わっているので
				とても刺激になるし
				彼らが近くで頑張っている姿を見ると
				こちらも頑張らなくてはと背筋が伸びます。
				そんなご近所の皆を招いての忘年会の様子です。
				このブログのために忙しいところ集まってくれました。
				本日のメニュウ
				＋白菜の鬼柚子もみ
				＋パプリカの酢漬け
				＋焼き長葱のマリネ
				＋人参のピリ辛煮
				＋春菊とタコのコチュジャン和え
				＋蒸し里芋（オリーブオイルと醤油をつけて頂く）
				＋牛すじの煮込み
				＋カリフラワーと椎茸、柿のカレー
				＋姫りんごのオーブン焼き
				
				長葱はじっくりと焼いて
				甘みを出してからマリネしました。
				長葱６本分を焼くのは
				少々時間がかかりましたが
				いい塩梅に仕上がりました。
				
				春菊の柔らかい葉っぱの部分をちぎって使います。
				残った茎の部分は、後日
				にんにく炒めにして普段のご飯に。
				春菊５束分はあっという間になくなりました。
				
				向田邦子さんの本に出て来た
				人参の料理を少しアレンジしたもの。
				人参２０本分で作りました。
				師走で忙しくしていたので
				これでもあまり作れなかった方なのです。
				足りないと思い立ち、何人かの友達にも
				差し入れを頼みました。
				大きなシュウマイや手羽先の唐揚げ
				築地の立派な卵焼き、葱とタコを和えたもの、
				先週ご紹介した洋梨のケーキなど
				他にもたくさん加わりました。
				そんなことを気軽に頼める友達というのも
				とてもありがたいです。
				
				さて今回のメイン料理は、牛すじの煮込みです。
				一番大きな鍋でいっぱいに作りました。
				随分前のことですが、我が家でのご飯会で
				「牛すじの煮込みは苦手だったのに
				リエちゃんのはとっても美味いなあ」と
				ぱくぱくと食べてくれた人がいました。
				もうそれが誰だったのか、
				いつだったのかも思い出せないのですが
				その人が箸を忙しく動かして食べている映像だけが
				印象的に残っています。
				美味いなあと言って
				大きな口で食べてくれるのを見るのは
				とても嬉しいことです。
				私も嬉しくて、食べている人も嬉しくて
				なんて素敵なことだろうと思いました。
				その人がぱくぱく食べてくれたことで
				料理への自信も多少なりともついて
				自然に人を招くことができるようになったと思います。
				
				その後、忘年会は、ご飯はもちろん
				お酒もすすみ、テーブルは
				酒のビンだらけになっていきます。
				
				
				仕込みがある友達は先に帰り、
				今度はお店をやっている友達が
				閉店後にかけつけてくれて
				メンバーが少しずつ入れ替わりながら
				朝方まで大宴会は続くのでした。
				
				こうして酔っぱらった写真ばかりでは
				皆の素敵な仕事ぶりが伝わりませんね。
				せっかくなので昼間の顔を紹介いたします。
				
				
				
				白楽ベーグル
				＋おおぶりで食べごたえのあるベーグル。優しい日差しのカフェで頂けます。
				
				
				
				
				eimeku
				http://www.eimeku.com/
				＋オーナーがヨーロッパなどから買い付けて来たヴィンテージ品、雑貨など上質なセレクト。
				
				
				
				
				TERA COFFEE and ROASTER
				http://www.teracoffee.jp/index.html
				＋世界の珍しい豆も手に入るコーヒー豆屋さん。焙煎の名手。
				
				
				
				フクダアーキテクツ
				http://www.fukuda-design.net/index.html
				＋2008年完成の「市川の家」より。空が近い家。
				
				
				本間義章建築設計事務所
				http://arkhe-hommay.jp/
				＋現在建設中の家に特別に入らせて頂きました。来年１月末に完成予定。
				
				2008-2009年　「Gleaner&#8217;s」exhibition at graf salon（大阪）より。
				
				spologum
				http://spologum.com/
				＋私のユニット、small colorの衣装を提供してくれています。布地の模様がいつも楽しい。
				
				
				タカハシナオ
				http://www.nao-t.com/index.htm
				＋手作りのバッグ。丈夫で長持ち。シンプルないでたちはナオさんそのもの。
				
				
				中島寛子
				＋織り。2009年ギャルリ灰月（松本）での個展から。真面目な編み目に人柄が見えます。
				
				
				
				cafe ikanika
				http://www.ikanika.com/
				＋今年オープンのカフェ。こじんまりとした平屋の一軒家で、静かで美味しい時間を過ごせます。
				
				
				
				
				山角
				http://www014.upp.so-net.ne.jp/skaku/
				＋食事によく合うどっしりとしたパンが素晴らしい。今の季節はシュトーレンもおすすめ。
				
				
				かうひい堂
				http://kauhi-dou.cafe.coocan.jp/
				＋オンラインショップと出張のコーヒー屋さん。丁寧に焙煎された艶のある豆が特徴的。
				
				朝日美穂
				http://www.ceres.dti.ne.jp/~donidoni/asahi/
				＋音楽家。生み出す曲はいつも筋金入りにかっこ良い。うらやましい才能。
				
				small color
				http://www.smallcolor.com/
				+オオニシユウスケ、良原リエのユニット。今年はアメリカでCDが出ました。
				ご近所の皆ともども、
				どうぞごひいきにお願い致します。
				終わりに
				このブログはこの記事で最終回となります。
				読んでくださっていた皆さん、一年間おつきあいを頂いて
				本当にありがとうございました。
				このサイトを通して暖かい言葉をくださった方々
				どうもありがとうございました。
				たくさんの方が読んでくださっているのだと
				大きな励みとなっておりました。
				せっかくお便りを頂いたのに、恥ずかしながら
				まだひとつもお返事をかけていません。
				これからひとつずつゆっくりお返事を書く予定にしています。
				どうぞお許し下さいね。
				ブログをスタートした当初は、普段作っている料理を
				簡単に紹介するだけのつもりだったのですが
				いざ、文章にしてみると
				ひとつひとつの料理には随分と思い入れがあるものだと
				気付かされることになりました。
				結果、私のプライベートな思い出満載のアルバムとなり
				皆さんの毎日にお役に立てるような事柄からは
				随分とはなれたところへ来てしまいました。
				実用的ではなかったかもしれませんが
				料理を通して、一緒に私の思い出を
				共有してもらえていたら嬉しいです。
				とても楽しく書かせて頂きました。
				ありがとうございました。
				いつもぎりぎりの更新にも一言も文句も言わず、
				文字校正を担当してくださいましたコノハナブッックスの廣瀬さん。
				たくさんの優しい心遣いをありがとうございました。
				今まで何気なく作っていた料理を
				見つめ直すきかっけとなったこのブログと
				一年という長いスパンでの機会を与えてくださった
				コノハナブックスの木之花さん。
				広い心で見守って頂きありがとうございました。
				試作を繰り返すばかりに
				同じ料理が何度も続くことがあったのにも関わらず
				いつもきっちりと平らげてくれた旦那さん。
				どうもありがとう。
				少し先になりますが、
				このブログは書籍化の予定です。
				また違った形でお会い出来るのを楽しみにしています。
				日に日に寒くなってきています。
				皆さまどうぞ暖かくして、
				すこやかなクリスマスをお迎えください。
				良原リエ
				忘年会：photo by Izumi Kumazawa
				お店など：photo by Rie Yoshihara
				small color：photo by Mikio Shuto
				（2009年12月22日更新）
				
				コラム
				
				牛すじの煮込み
				
				材料：牛すじ　１キロ、　玉葱　２個、　大根　１本、　蒟蒻　２枚、
				　　　酒　１カップ、　醤油　２／３カップ、　生姜　２〜３かけ、
				　　　甜菜糖（または砂糖）　大さじ３（好みで調整、なくても）、　長ねぎ　１／２本
				１）牛すじをざっと洗って、血などを流し、熱湯で５分ほど下茹でしてアクをとる。
				　　流水で洗った後、はさみなどで食べやすい大きさに切る。
				２）玉葱を繊維と垂直に切り、鍋で炒める。しんなりとしたところで牛すじ、千切りにした
				　　生姜を加えてざっと炒める。酒を入れた後、ひたひた程度に水を加えて１時間ほど煮込む。
				３）別の鍋で、ぶつ切りにした大根を水から茹で、竹串がささるようになったら、
				　　牛すじを汁ごと上から加える。ちぎった蒟蒻、醤油を加えて、さらに１時間ほど煮込む。
				４）火を止めて一度冷まし、また火にかけて冷ますというのを何度か繰り返して、
				　　味をしみ込ませる。
				５）熱々のところに、小口切りにした長ねぎをのせて、頂く。
				＊甘みの量は好みで調整してください。
				＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
				【音楽家の台所・最終回のお知らせ】
				2008年12月よりスタートした当連載は、今回で最終回となります。
				今まで応援ありがとうございました。
				今後の良原リエさんの情報は、trico!のサイトをご覧ください。
				1年分のアーカイブを最初からご覧になる場合は、
				下の「バックナンバー」の左上アイコンからどうぞ。
				（まゆたんち編集部）
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>ご近所に山角（さんかく）という<br />
				パン屋さんがあります。</p>
				<p>すこぶる美味しいパンもさることながら<br />
				この店を介してご近所の友達が<br />
				たくさんできたこともあって<br />
				とても大切なお店です。</p>
				<p>仕事柄、たくさんの人と関わるので<br />
				出会いは多い方だと思うのですが、<br />
				引っ越した先のご近所に<br />
				新しい友達ができることは<br />
				大人になってからはなかなか難しいですよね。</p>
				<p>でも今は、近所を数分も歩けば<br />
				知り合いにばったり出会ってしまうくらい<br />
				たくさんの友達ができました。</p>
				<p>皆、それぞれ面白い仕事に関わっているので<br />
				とても刺激になるし<br />
				彼らが近くで頑張っている姿を見ると<br />
				こちらも頑張らなくてはと背筋が伸びます。</p>
				<p>そんなご近所の皆を招いての忘年会の様子です。<br />
				このブログのために忙しいところ集まってくれました。</p>
				<p>本日のメニュウ</p>
				<p>＋白菜の鬼柚子もみ<br />
				＋パプリカの酢漬け<br />
				＋焼き長葱のマリネ<br />
				＋人参のピリ辛煮<br />
				＋春菊とタコのコチュジャン和え<br />
				＋蒸し里芋（オリーブオイルと醤油をつけて頂く）<br />
				＋牛すじの煮込み<br />
				＋カリフラワーと椎茸、柿のカレー<br />
				＋姫りんごのオーブン焼き</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_3.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2141" title="rie_48_3" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_3.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>長葱はじっくりと焼いて<br />
				甘みを出してからマリネしました。<br />
				長葱６本分を焼くのは<br />
				少々時間がかかりましたが<br />
				いい塩梅に仕上がりました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_21.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2140" title="rie_48_21" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_21.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>春菊の柔らかい葉っぱの部分をちぎって使います。<br />
				残った茎の部分は、後日<br />
				にんにく炒めにして普段のご飯に。<br />
				春菊５束分はあっという間になくなりました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_1.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2142" title="rie_48_1" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_1.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>向田邦子さんの本に出て来た<br />
				人参の料理を少しアレンジしたもの。<br />
				人参２０本分で作りました。</p>
				<p>師走で忙しくしていたので<br />
				これでもあまり作れなかった方なのです。<br />
				足りないと思い立ち、何人かの友達にも<br />
				差し入れを頼みました。</p>
				<p>大きなシュウマイや手羽先の唐揚げ<br />
				築地の立派な卵焼き、葱とタコを和えたもの、<br />
				先週ご紹介した洋梨のケーキなど<br />
				他にもたくさん加わりました。</p>
				<p>そんなことを気軽に頼める友達というのも<br />
				とてもありがたいです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_6.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2143" title="rie_48_6" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_6.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>さて今回のメイン料理は、牛すじの煮込みです。<br />
				一番大きな鍋でいっぱいに作りました。</p>
				<p>随分前のことですが、我が家でのご飯会で<br />
				「牛すじの煮込みは苦手だったのに<br />
				リエちゃんのはとっても美味いなあ」と<br />
				ぱくぱくと食べてくれた人がいました。</p>
				<p>もうそれが誰だったのか、<br />
				いつだったのかも思い出せないのですが<br />
				その人が箸を忙しく動かして食べている映像だけが<br />
				印象的に残っています。</p>
				<p>美味いなあと言って<br />
				大きな口で食べてくれるのを見るのは<br />
				とても嬉しいことです。</p>
				<p>私も嬉しくて、食べている人も嬉しくて<br />
				なんて素敵なことだろうと思いました。</p>
				<p>その人がぱくぱく食べてくれたことで<br />
				料理への自信も多少なりともついて<br />
				自然に人を招くことができるようになったと思います。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_5.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2138" title="rie_48_5" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_5.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>その後、忘年会は、ご飯はもちろん<br />
				お酒もすすみ、テーブルは<br />
				酒のビンだらけになっていきます。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_7.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2144" title="rie_48_7" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_7.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_8.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2145" title="rie_48_8" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_8.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>仕込みがある友達は先に帰り、<br />
				今度はお店をやっている友達が<br />
				閉店後にかけつけてくれて<br />
				メンバーが少しずつ入れ替わりながら<br />
				朝方まで大宴会は続くのでした。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_10.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2146" title="rie_48_10" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_10.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>こうして酔っぱらった写真ばかりでは<br />
				皆の素敵な仕事ぶりが伝わりませんね。<br />
				せっかくなので昼間の顔を紹介いたします。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_bagle31.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2155" title="rie_48_bagle31" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_bagle31.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_bagle2.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2153" title="rie_48_bagle2" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_bagle2.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_bagle1.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2152" title="rie_48_bagle1" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_bagle1.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p>白楽ベーグル<br />
				＋おおぶりで食べごたえのあるベーグル。優しい日差しのカフェで頂けます。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_eime8.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2160" title="rie_48_eime8" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_eime8.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_eime4.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2158" title="rie_48_eime4" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_eime4.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_eime3.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2157" title="rie_48_eime3" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_eime3.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_eime1.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2161" title="rie_48_eime1" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_eime1.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p>eimeku<br />
				<a href="http://www.eimeku.com/" target="_blank">http://www.eimeku.com/</a><br />
				＋オーナーがヨーロッパなどから買い付けて来たヴィンテージ品、雑貨など上質なセレクト。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_tera1.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2162" title="rie_48_tera1" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_tera1.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_tera2.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2163" title="rie_48_tera2" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_tera2.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_tera3.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2164" title="rie_48_tera3" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_tera3.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_tera5.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2165" title="rie_48_tera5" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_tera5.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>TERA COFFEE and ROASTER<br />
				<a href="http://www.teracoffee.jp/index.html" target="_blank">http://www.teracoffee.jp/index.html</a><br />
				＋世界の珍しい豆も手に入るコーヒー豆屋さん。焙煎の名手。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_fuku6.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2166" title="rie_48_fuku6" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_fuku6.jpg" alt="" width="360" height="480" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_fuku1.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2167" title="rie_48_fuku1" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_fuku1.jpg" alt="" width="360" height="480" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_fuku3.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2168" title="rie_48_fuku3" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_fuku3.jpg" alt="" width="360" height="480" /></a></p>
				<p>フクダアーキテクツ<br />
				<a href="http://www.fukuda-design.net/index.html" target="_blank">http://www.fukuda-design.net/index.html</a><br />
				＋2008年完成の「市川の家」より。空が近い家。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_hon1.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2208" title="rie_48_hon1" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_hon1.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_hon2.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2209" title="rie_48_hon2" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_hon2.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p>本間義章建築設計事務所<br />
				<a href="http://arkhe-hommay.jp/" target="_blank">http://arkhe-hommay.jp/</a><br />
				＋現在建設中の家に特別に入らせて頂きました。来年１月末に完成予定。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_spo.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2202" title="rie_48_spo" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_spo.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p>2008-2009年　「Gleaner&#8217;s」exhibition at graf salon（大阪）より。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_spo2.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2210" title="rie_48_spo2" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_spo2.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>spologum<br />
				<a href="http://spologum.com/" target="_blank">http://spologum.com/</a><br />
				＋私のユニット、small colorの衣装を提供してくれています。布地の模様がいつも楽しい。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_nao31.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2170" title="rie_48_nao31" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_nao31.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_nao4.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2171" title="rie_48_nao4" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_nao4.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p>タカハシナオ<br />
				<a href="http://www.nao-t.com/index.htm" target="_blank">http://www.nao-t.com/index.htm</a><br />
				＋手作りのバッグ。丈夫で長持ち。シンプルないでたちはナオさんそのもの。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_hiroko21.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2173" title="rie_48_hiroko21" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_hiroko21.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_hiroko11.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2172" title="rie_48_hiroko11" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_hiroko11.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>中島寛子<br />
				＋織り。2009年ギャルリ灰月（松本）での個展から。真面目な編み目に人柄が見えます。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_ika5.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2174" title="rie_48_ika5" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_ika5.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_ika3.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2176" title="rie_48_ika3" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_ika3.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_ika71.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2179" title="rie_48_ika71" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_ika71.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p>cafe ikanika<br />
				<a href="http://www.ikanika.com/" target="_blank">http://www.ikanika.com/</a><br />
				＋今年オープンのカフェ。こじんまりとした平屋の一軒家で、静かで美味しい時間を過ごせます。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_sankakuiriguchi.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2223" title="rie_48_sankakuiriguchi" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_sankakuiriguchi.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_sanaku3.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2224" title="rie_48_sanaku3" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_sanaku3.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_san21.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2183" title="rie_48_san21" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_san21.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_sansyuto.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2211" title="rie_48_sansyuto" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_sansyuto.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>山角<br />
				<a href="http://www014.upp.so-net.ne.jp/skaku/" target="_blank">http://www014.upp.so-net.ne.jp/skaku/</a><br />
				＋食事によく合うどっしりとしたパンが素晴らしい。今の季節はシュトーレンもおすすめ。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_ko1.png"><img class="alignnone size-full wp-image-2184" title="rie_48_ko1" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_ko1.png" alt="" width="480" height="360" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_ko2.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2185" title="rie_48_ko2" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_ko2.jpg" alt="" width="480" height="360" /></a></p>
				<p>かうひい堂<br />
				<a href="http://kauhi-dou.cafe.coocan.jp/" target="_blank">http://kauhi-dou.cafe.coocan.jp/</a><br />
				＋オンラインショップと出張のコーヒー屋さん。丁寧に焙煎された艶のある豆が特徴的。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_asahi.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2195" title="rie_48_asahi" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_asahi.jpg" alt="" width="250" height="369" /></a></p>
				<p>朝日美穂<br />
				<a href="http://www.ceres.dti.ne.jp/~donidoni/asahi/" target="_blank">http://www.ceres.dti.ne.jp/~donidoni/asahi/</a><br />
				＋音楽家。生み出す曲はいつも筋金入りにかっこ良い。うらやましい才能。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_sc.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-2187" title="rie_48_sc" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_48_sc.jpg" alt="" width="360" height="480" /></a></p>
				<p>small color<br />
				<a href="http://www.smallcolor.com/" target="_blank">http://www.smallcolor.com/</a><br />
				+オオニシユウスケ、良原リエのユニット。今年はアメリカでCDが出ました。</p>
				<p>ご近所の皆ともども、<br />
				どうぞごひいきにお願い致します。</p>
				<p>終わりに</p>
				<p>このブログはこの記事で最終回となります。<br />
				読んでくださっていた皆さん、一年間おつきあいを頂いて<br />
				本当にありがとうございました。</p>
				<p>このサイトを通して暖かい言葉をくださった方々<br />
				どうもありがとうございました。<br />
				たくさんの方が読んでくださっているのだと<br />
				大きな励みとなっておりました。<br />
				せっかくお便りを頂いたのに、恥ずかしながら<br />
				まだひとつもお返事をかけていません。<br />
				これからひとつずつゆっくりお返事を書く予定にしています。<br />
				どうぞお許し下さいね。</p>
				<p>ブログをスタートした当初は、普段作っている料理を<br />
				簡単に紹介するだけのつもりだったのですが<br />
				いざ、文章にしてみると<br />
				ひとつひとつの料理には随分と思い入れがあるものだと<br />
				気付かされることになりました。</p>
				<p>結果、私のプライベートな思い出満載のアルバムとなり<br />
				皆さんの毎日にお役に立てるような事柄からは<br />
				随分とはなれたところへ来てしまいました。</p>
				<p>実用的ではなかったかもしれませんが<br />
				料理を通して、一緒に私の思い出を<br />
				共有してもらえていたら嬉しいです。<br />
				とても楽しく書かせて頂きました。<br />
				ありがとうございました。</p>
				<p>いつもぎりぎりの更新にも一言も文句も言わず、<br />
				文字校正を担当してくださいましたコノハナブッックスの廣瀬さん。<br />
				たくさんの優しい心遣いをありがとうございました。</p>
				<p>今まで何気なく作っていた料理を<br />
				見つめ直すきかっけとなったこのブログと<br />
				一年という長いスパンでの機会を与えてくださった<br />
				コノハナブックスの木之花さん。<br />
				広い心で見守って頂きありがとうございました。</p>
				<p>試作を繰り返すばかりに<br />
				同じ料理が何度も続くことがあったのにも関わらず<br />
				いつもきっちりと平らげてくれた旦那さん。<br />
				どうもありがとう。</p>
				<p>少し先になりますが、<br />
				このブログは書籍化の予定です。<br />
				また違った形でお会い出来るのを楽しみにしています。</p>
				<p>日に日に寒くなってきています。<br />
				皆さまどうぞ暖かくして、<br />
				すこやかなクリスマスをお迎えください。</p>
				<p>良原リエ</p>
				<p>忘年会：photo by Izumi Kumazawa<br />
				お店など：photo by Rie Yoshihara<br />
				small color：photo by Mikio Shuto</p>
				<p>（2009年12月22日更新）</p>
				<p><!-- コラム領域 --></p>
				<p class="column-bar">コラム</p>
				<div class="column">
				<h3><!-- コラムタイトル・消さないでください -->牛すじの煮込み</h3>
				<p><!-- コラム内容・消さないでください --></p>
				<p>材料：牛すじ　１キロ、　玉葱　２個、　大根　１本、　蒟蒻　２枚、<br />
				　　　酒　１カップ、　醤油　２／３カップ、　生姜　２〜３かけ、<br />
				　　　甜菜糖（または砂糖）　大さじ３（好みで調整、なくても）、　長ねぎ　１／２本</p>
				<p>１）牛すじをざっと洗って、血などを流し、熱湯で５分ほど下茹でしてアクをとる。<br />
				　　流水で洗った後、はさみなどで食べやすい大きさに切る。<br />
				２）玉葱を繊維と垂直に切り、鍋で炒める。しんなりとしたところで牛すじ、千切りにした<br />
				　　生姜を加えてざっと炒める。酒を入れた後、ひたひた程度に水を加えて１時間ほど煮込む。<br />
				３）別の鍋で、ぶつ切りにした大根を水から茹で、竹串がささるようになったら、<br />
				　　牛すじを汁ごと上から加える。ちぎった蒟蒻、醤油を加えて、さらに１時間ほど煮込む。<br />
				４）火を止めて一度冷まし、また火にかけて冷ますというのを何度か繰り返して、<br />
				　　味をしみ込ませる。<br />
				５）熱々のところに、小口切りにした長ねぎをのせて、頂く。</p>
				<p>＊甘みの量は好みで調整してください。</p></div>
				<p style="text-align: right;">＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿</p>
				<p style="text-align: right;"><span style="font-size: medium;">【音楽家の台所・最終回のお知らせ】</span><br />
				2008年12月よりスタートした当連載は、今回で最終回となります。<br />
				今まで応援ありがとうございました。<br />
				今後の良原リエさんの情報は、<a href="http://www.tricolife.com/" target="_blank">trico!のサイト</a>をご覧ください。</p>
				<p style="text-align: right;">1年分のアーカイブを最初からご覧になる場合は、<br />
				下の「バックナンバー」の左上アイコンからどうぞ。<br />
				（まゆたんち編集部）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/2137/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>第47回　ヨーグルトパンケーキ</title>
		<link>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/2118</link>
		<comments>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/2118#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 15 Dec 2009 07:00:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mayutanchi.com/rie_bak/?p=2118</guid>
		<description><![CDATA[				古いものが好きです。
				古ければなんでも良いというわけではないのですが
				古いものの中に、好きなものが多いのです。
				子供の頃の記憶にリンクするのです。
				気に入って大切にしていたもの、
				実家に何気なくあったもの、
				おばあちゃんの家の匂いのするもの。
				記憶の片隅に残っている
				懐かしい色やデザイン。
				気付くとそういうものを選んで
				引き寄せてしまいます。
				一生懸命探しているわけではないのに
				つい目にとまってしまうのです。
				家具や雑貨といったものだけでなく
				商売道具の楽器や、今住んでいる家も
				そうした記憶の延長上に見つけました。
				出所は皆違うのに、不思議とどれも馴染むのは、
				同じ記憶につながるからかもしれません。
				　
				　
				一方で、物を溜め込むことが好きではありません。
				好きで集めたものも、長年大切にしてきたものも、
				あまり出番がなくなってしまうと
				手放すことにしています。
				できれば、それらをゴミにはしたくないので
				友人にプレゼントしたり、フリマに出したり
				マニアックなものはオークションに出したりして
				どこかでまた使ってもらえるよう
				行き先を探します。
				去年、結婚した友達夫婦に
				長年我が家で愛用した
				椅子と棚をプレゼントしました。
				以前の家までは、活用していたのですが
				今の家に越してきてから、
				出番がなくなっていたのです。
				友達の家で、元気に活躍しています。
				
				
				天童木工の曲木の椅子。
				布地を張り替えてもらって、
				我が家にいたときとはすっかり違う顔つきに。
				見違えるほどきれいになりました。
				我が家ではよく、アコーディオンを乗せていました。
				この家では、光りがたっぷりと入る場所で
				のんびりと庭を眺める位置に鎮座しています。
				
				左側に見える棚。
				どこの国かは忘れましたが輸入ものの家具です。
				私が一人暮らしを始めるとき
				唯一、実家から持って来た家具でした。
				２０年以上の仲でした。
				途中、一度分解して、組み直したり、
				何年かあとには、色も塗り直したりして
				つきあってきました。
				いろんな家のいろんな部屋で
				洋服を乗せたり、雑貨を乗せたり、
				あるときは食器棚として、あるときは調味料棚として
				活躍してくれました。
				友達の家では台所で
				しっかりと働いています。
				
				
				引き取ってくれた友達は
				織物作家の中島寛子さんです。
				椅子を張り替えた優しい色合いの布も
				彼女の作品です。
				彼女達の生活にしっくりと馴染んで
				活用されているのを見ると嬉しくなります。
				手放して本当に良かったなと思います。
				やはり物は、たくさん使ってこそ
				価値があると思うからです。
				白いカーテンのかかる部屋に
				大きな織り機がありました。
				この家の主のような佇まいです。
				ここから美しい作品がたくさん生まれています。
				彼女の作品も、とても丁寧に作られ
				長く愛用できるものばかりです。
				そんな作品を生み出す彼女だから
				大切に使ってくれるとわかっていました。
				椅子も棚も喜んでいるに違いありません。
				　
				　
				私が使わなくなった物をあげたように
				使われなくなった物を
				もらってくることもあります。
				多いのはおじいちゃん、おばあちゃんの家からでしょうか。
				もう主のいなくなった家には、
				使ってほしそうに待っている物がたくさんあります。
				全てを持って帰ってくるわけにはいきませんが
				帰るたびに、我が家で活躍してくれそうな物を
				救済してきます。
				中でも一番のお気に入りは、
				シンプルな白い洋食器です。
				このブログの料理にも、
				何度となく登場しています。
				
				おばあちゃんの食器棚から拝借してきたものです。
				少しかすれた金色の細い縁取りが
				品があってとても好きです。
				
				不思議なもので、似たようなものも自然に集まります。
				カップはおばあちゃんの家の別の棚から、
				大皿は、近所の古い食器屋さんのデッドストック、
				小皿は、お友達を経由して知人のお母様の食器棚から。
				出身は違うのに、ひとつのシリーズのようです。
				これらのお皿には、ほぼ毎日
				いろいろな料理が盛りつけられます。
				どんな料理も受け止めてくれるシンプルさが
				毎日登場する理由かもしれません。
				あれこれ乗せて試していますが、
				やはり洋食器には洋食が似合いますね。
				特に、ハンバーグ、オムレツ、ムニエルのような
				町の洋食屋さんにあるメニューなどは
				とても美しく映えます。
				甘いものなら、フレンチトーストやホットケーキ、
				パンケーキなどが最高の相性です。
				優しい色合いに焼き上げて、
				挽きたてのコーヒーとともに頂きます。
				今日は甘く焼いた金柑も添えて。
				
				おばあちゃんはこのお皿に何をのせていたのだろうと
				考えながら、ゆっくりと頂くのは
				何よりも幸せな時間です。
				　
				　
				いつからか、レトロな家具や雑貨が
				流行るようになりました。
				物を大切に長く使うということにも
				気を配る人が増えたように思います。
				物も、役割とその為の形を持って
				この世に生まれてきています。
				だからそれが何であっても、一度手にしたら、
				とことん使って欲しいなと思います。
				使ってみたけれど、
				必要がない、出番がないというときには
				捨てることなく、もらってくれる誰かを
				探してみるのをおすすめします。
				もしかしたら、欲しい人が
				すぐ近くにいるかもしれません。
				行き先が決まれば、ゴミも増えませんし、何より
				その物がまた役割をもって活躍することができます。
				自分自身も役割を与えてもらえなかったら
				こんなに悲しいことはありませんよね。
				それと同じだと思うのです。
				何でもとことん使ってみる。
				そうするとどんな物でも愛着がわいて
				そのうちに大切な思い出にもなってくれます。
				
				彼女の家での撮影中、
				洋梨のケーキが焼き上がりました。
				実はこの日の夜、我が家で
				ご近所の皆さんを招いての忘年会がありました。
				その差し入れに彼女が用意してくれたものです。
				甘く柔らかな匂いのケーキを持って遊びにきてくれた
				忘年会の様子は、来週に書く予定です。
				このブログは、来週で最終回になります。（2009年12月15日更新）
				
				コラム
				
				ヨーグルトパンケーキ
				
				材料：小麦粉　カップ１、　ヨーグルト　カップ１、　卵　１個、
				甜菜糖（または砂糖）　大さじ１、　ベーキングパウダー　小さじ１、
				塩　ほんのひとつまみ、　豆乳（または牛乳）　５０cc程度で調節、
				オリーブオイル　適量
				１）小麦粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
				２）ボウルに甜菜糖と卵を入れてよく混ぜ合わせ、ヨーグルトと塩も加えて混ぜておく。
				３）粉類を少しずつ入れてさっと混ぜ合わせる。豆乳を少しずつ加えて
				　　さらりと垂れるくらいの種に調節する。
				４）熱したフライパンにオリーブオイルを引き、余分なオイルを取り除いたあとに、おたま１杯程度の
				　　種を流し込む。弱火でじっくり焼き、表面にぽつぽつと穴が空いて来たら、裏返してさらに焼く。
				５）竹串を刺して、何もついてこなくなったら、お皿に移す。
				　　好みでバター、メープルシロップなどを添えて、温かいうちに頂く。
				＊もっちりとした生地のシンプルなパンケーキです。生地の中に、
				　洋酒につけたドライフルーツ、オレンジピール、レモンピール、林檎などを入れても美味しいです。
				＊豆乳は全部入れる必要はありません。分量は、生地が適度なゆるさになるように調節してください。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>古いものが好きです。<br />
				古ければなんでも良いというわけではないのですが<br />
				古いものの中に、好きなものが多いのです。</p>
				<p>子供の頃の記憶にリンクするのです。</p>
				<p>気に入って大切にしていたもの、<br />
				実家に何気なくあったもの、<br />
				おばあちゃんの家の匂いのするもの。</p>
				<p>記憶の片隅に残っている<br />
				懐かしい色やデザイン。</p>
				<p>気付くとそういうものを選んで<br />
				引き寄せてしまいます。<br />
				一生懸命探しているわけではないのに<br />
				つい目にとまってしまうのです。</p>
				<p>家具や雑貨といったものだけでなく<br />
				商売道具の楽器や、今住んでいる家も<br />
				そうした記憶の延長上に見つけました。</p>
				<p>出所は皆違うのに、不思議とどれも馴染むのは、<br />
				同じ記憶につながるからかもしれません。<br />
				　<br />
				　<br />
				一方で、物を溜め込むことが好きではありません。<br />
				好きで集めたものも、長年大切にしてきたものも、<br />
				あまり出番がなくなってしまうと<br />
				手放すことにしています。</p>
				<p>できれば、それらをゴミにはしたくないので<br />
				友人にプレゼントしたり、フリマに出したり<br />
				マニアックなものはオークションに出したりして<br />
				どこかでまた使ってもらえるよう<br />
				行き先を探します。</p>
				<p>去年、結婚した友達夫婦に<br />
				長年我が家で愛用した<br />
				椅子と棚をプレゼントしました。</p>
				<p>以前の家までは、活用していたのですが<br />
				今の家に越してきてから、<br />
				出番がなくなっていたのです。</p>
				<p>友達の家で、元気に活躍しています。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_a.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_a.jpg" alt="" title="rie_47_a" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-2121" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_b.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_b.jpg" alt="" title="rie_47_b" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-2122" /></a></p>
				<p>天童木工の曲木の椅子。</p>
				<p>布地を張り替えてもらって、<br />
				我が家にいたときとはすっかり違う顔つきに。<br />
				見違えるほどきれいになりました。</p>
				<p>我が家ではよく、アコーディオンを乗せていました。<br />
				この家では、光りがたっぷりと入る場所で<br />
				のんびりと庭を眺める位置に鎮座しています。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_c.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_c.jpg" alt="" title="rie_47_c" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-2123" /></a></p>
				<p>左側に見える棚。<br />
				どこの国かは忘れましたが輸入ものの家具です。</p>
				<p>私が一人暮らしを始めるとき<br />
				唯一、実家から持って来た家具でした。<br />
				２０年以上の仲でした。</p>
				<p>途中、一度分解して、組み直したり、<br />
				何年かあとには、色も塗り直したりして<br />
				つきあってきました。</p>
				<p>いろんな家のいろんな部屋で<br />
				洋服を乗せたり、雑貨を乗せたり、<br />
				あるときは食器棚として、あるときは調味料棚として<br />
				活躍してくれました。</p>
				<p>友達の家では台所で<br />
				しっかりと働いています。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_d.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_d.jpg" alt="" title="rie_47_d" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2124" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_e.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_e.jpg" alt="" title="rie_47_e" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-2125" /></a></p>
				<p>引き取ってくれた友達は<br />
				織物作家の中島寛子さんです。<br />
				椅子を張り替えた優しい色合いの布も<br />
				彼女の作品です。</p>
				<p>彼女達の生活にしっくりと馴染んで<br />
				活用されているのを見ると嬉しくなります。<br />
				手放して本当に良かったなと思います。</p>
				<p>やはり物は、たくさん使ってこそ<br />
				価値があると思うからです。</p>
				<p>白いカーテンのかかる部屋に<br />
				大きな織り機がありました。<br />
				この家の主のような佇まいです。<br />
				ここから美しい作品がたくさん生まれています。</p>
				<p>彼女の作品も、とても丁寧に作られ<br />
				長く愛用できるものばかりです。</p>
				<p>そんな作品を生み出す彼女だから<br />
				大切に使ってくれるとわかっていました。<br />
				椅子も棚も喜んでいるに違いありません。<br />
				　<br />
				　<br />
				私が使わなくなった物をあげたように<br />
				使われなくなった物を<br />
				もらってくることもあります。</p>
				<p>多いのはおじいちゃん、おばあちゃんの家からでしょうか。<br />
				もう主のいなくなった家には、<br />
				使ってほしそうに待っている物がたくさんあります。</p>
				<p>全てを持って帰ってくるわけにはいきませんが<br />
				帰るたびに、我が家で活躍してくれそうな物を<br />
				救済してきます。</p>
				<p>中でも一番のお気に入りは、<br />
				シンプルな白い洋食器です。<br />
				このブログの料理にも、<br />
				何度となく登場しています。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_f.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_f.jpg" alt="" title="rie_47_f" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2126" /></a></p>
				<p>おばあちゃんの食器棚から拝借してきたものです。<br />
				少しかすれた金色の細い縁取りが<br />
				品があってとても好きです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_g.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_g.jpg" alt="" title="rie_47_g" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2127" /></a></p>
				<p>不思議なもので、似たようなものも自然に集まります。<br />
				カップはおばあちゃんの家の別の棚から、<br />
				大皿は、近所の古い食器屋さんのデッドストック、<br />
				小皿は、お友達を経由して知人のお母様の食器棚から。</p>
				<p>出身は違うのに、ひとつのシリーズのようです。</p>
				<p>これらのお皿には、ほぼ毎日<br />
				いろいろな料理が盛りつけられます。</p>
				<p>どんな料理も受け止めてくれるシンプルさが<br />
				毎日登場する理由かもしれません。</p>
				<p>あれこれ乗せて試していますが、<br />
				やはり洋食器には洋食が似合いますね。<br />
				特に、ハンバーグ、オムレツ、ムニエルのような<br />
				町の洋食屋さんにあるメニューなどは<br />
				とても美しく映えます。</p>
				<p>甘いものなら、フレンチトーストやホットケーキ、<br />
				パンケーキなどが最高の相性です。</p>
				<p>優しい色合いに焼き上げて、<br />
				挽きたてのコーヒーとともに頂きます。</p>
				<p>今日は甘く焼いた金柑も添えて。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_h.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_h.jpg" alt="" title="rie_47_h" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2130" /></a></p>
				<p>おばあちゃんはこのお皿に何をのせていたのだろうと<br />
				考えながら、ゆっくりと頂くのは<br />
				何よりも幸せな時間です。<br />
				　<br />
				　<br />
				いつからか、レトロな家具や雑貨が<br />
				流行るようになりました。<br />
				物を大切に長く使うということにも<br />
				気を配る人が増えたように思います。</p>
				<p>物も、役割とその為の形を持って<br />
				この世に生まれてきています。<br />
				だからそれが何であっても、一度手にしたら、<br />
				とことん使って欲しいなと思います。</p>
				<p>使ってみたけれど、<br />
				必要がない、出番がないというときには<br />
				捨てることなく、もらってくれる誰かを<br />
				探してみるのをおすすめします。</p>
				<p>もしかしたら、欲しい人が<br />
				すぐ近くにいるかもしれません。<br />
				行き先が決まれば、ゴミも増えませんし、何より<br />
				その物がまた役割をもって活躍することができます。</p>
				<p>自分自身も役割を与えてもらえなかったら<br />
				こんなに悲しいことはありませんよね。<br />
				それと同じだと思うのです。</p>
				<p>何でもとことん使ってみる。<br />
				そうするとどんな物でも愛着がわいて<br />
				そのうちに大切な思い出にもなってくれます。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_i.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_47_i.jpg" alt="" title="rie_47_i" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-2131" /></a></p>
				<p>彼女の家での撮影中、<br />
				洋梨のケーキが焼き上がりました。</p>
				<p>実はこの日の夜、我が家で<br />
				ご近所の皆さんを招いての忘年会がありました。<br />
				その差し入れに彼女が用意してくれたものです。</p>
				<p>甘く柔らかな匂いのケーキを持って遊びにきてくれた<br />
				忘年会の様子は、来週に書く予定です。</p>
				<p>このブログは、来週で最終回になります。（2009年12月15日更新）</p>
				<p><!-- コラム領域 --></p>
				<p class="column-bar">コラム</p>
				<div class="column">
				<h3><!-- コラムタイトル・消さないでください -->ヨーグルトパンケーキ</h3>
				<p><!-- コラム内容・消さないでください --></p>
				<p>材料：小麦粉　カップ１、　ヨーグルト　カップ１、　卵　１個、<br />
				甜菜糖（または砂糖）　大さじ１、　ベーキングパウダー　小さじ１、<br />
				塩　ほんのひとつまみ、　豆乳（または牛乳）　５０cc程度で調節、<br />
				オリーブオイル　適量</p>
				<p>１）小麦粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。<br />
				２）ボウルに甜菜糖と卵を入れてよく混ぜ合わせ、ヨーグルトと塩も加えて混ぜておく。<br />
				３）粉類を少しずつ入れてさっと混ぜ合わせる。豆乳を少しずつ加えて<br />
				　　さらりと垂れるくらいの種に調節する。<br />
				４）熱したフライパンにオリーブオイルを引き、余分なオイルを取り除いたあとに、おたま１杯程度の<br />
				　　種を流し込む。弱火でじっくり焼き、表面にぽつぽつと穴が空いて来たら、裏返してさらに焼く。<br />
				５）竹串を刺して、何もついてこなくなったら、お皿に移す。<br />
				　　好みでバター、メープルシロップなどを添えて、温かいうちに頂く。</p>
				<p>＊もっちりとした生地のシンプルなパンケーキです。生地の中に、<br />
				　洋酒につけたドライフルーツ、オレンジピール、レモンピール、林檎などを入れても美味しいです。<br />
				＊豆乳は全部入れる必要はありません。分量は、生地が適度なゆるさになるように調節してください。</p></div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/2118/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>第46回　鰯の塩焼きとカルド・ヴェルデ</title>
		<link>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/2032</link>
		<comments>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/2032#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 08 Dec 2009 07:00:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mayutanchi.com/rie_bak/?p=2032</guid>
		<description><![CDATA[				コジード・ポルトゲーザを作ったら
				またポルトガルに行きたくなりました。
				海外は１０カ国ぐらい行きましたが
				ポルトガルは中でも一番
				住んでみたいと思った国です。
				飾り気のない人柄と、あたたかな気候。
				発展することをやめてしまったような古い街並。
				素朴な料理。
				きどったところ、肩肘をはったところが何もない。
				いつも頑張りすぎるところがある私に
				頑張らなくてもこんなに楽しいのだということを
				この旅で教えてもらったような気がします。
				　
				ポルトガルへの旅の名目は
				一応、新婚旅行でした。
				でも皆さんが想像するような
				甘いものでは決してなく
				最初のホテル以外何も決まっていない
				いきあたりばったりの旅。
				しかも、最初のホテルで
				日本からの知人と待ち合わせ、
				また知人が５人ほどのおじさま、
				おばさまを連れてきていたので
				いきなり総勢８人の団体旅行に。
				なんとも不思議な旅の始まりでしたけれど
				そんなプランのない旅のほうが
				柔軟で面白いことが起こるものです。
				大人数だとなかなか意見がまとまらなかったりと
				小さな問題も起こるものですが
				ご飯の時間が楽しいことが何よりの収穫でした。
				品数を多く頼んでシェアしたり
				ワインも飲み比べしたり。
				２人きりより、ずっと美味しく
				頂くことができました。
				　
				ポルトガルの料理はシンプルなものばかりでした。
				見ただけで、一口食べただけで
				レシピがわかってしまうような潔さ。
				素材の良さをいかして、
				焼くだけ、煮るだけ、揚げるだけ。
				だから毎日食べても飽きない。
				少々、量は多いのですが、
				料理自体は胃にも優しい。
				格安で、とびきり美味しいワインとともに
				楽しみました。
				旅の写真から。
				（料理名や読み方が
				多少間違っているかもしれません。）
				
				Bacalhau a Bras
				バカリャウ・ア・ブラス
				干し鱈とポテトの卵とじ
				ポルトガル料理には
				バカリャウ、干し鱈がかかせません。
				きつい塩漬けになっていて、塩抜きしてから使います。
				干し鱈のコロッケをはじめ
				たくさんの料理を見かけました。
				バカリャウ・ア・ブラスは
				フライドポテトと鱈を炒めて
				卵でゆるくとじたもの。
				素朴で、でも満足感のある料理。
				日本にも干し鱈、すきみ鱈があります。
				ときどき思い出して、作っています。
				
				Sopa a Alentejana
				アソルダ・ア・アレンテージャ
				アレンテージョ風パン入りスープ
				にんにくの効いたパン入りのスープ。
				ポルトガルには定番のスープがいくつかあって
				それらはどれもしっかりと煮込まれていて、
				外すことなく、必ず美味しい。
				カフェでも頂けるので、
				小腹がすいたときにお世話になりました。
				
				Canja　
				カンジャ
				鶏のスープ
				鶏の水炊きの肉をほぐしたようなもの。
				お米やパスタが入っていることが多いようです。
				
				Caldo Verde
				カルド・ヴェルデ
				じゃがいものスープ
				スープと言えばこれがかかせません。
				旅で食べ過ぎた胃にも優しい
				ほっとする味のスープです。
				少し変わったレシピでは
				
				Carne de Porco a Alenteja
				カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテージャ
				アレンテージョ風豚料理
				あさりと豚の煮込み。
				お互いの出汁がからみあって、
				とても美味しい組み合わせでした。
				
				Migas de Porco
				ミーガシュ・デ・ポルコ
				パンに肉の汁を吸わせたおじやのようなもの
				きっとお肉が貴重だった時代に
				考えられたレシピなのだと思います。
				ボリュームたっぷりになったパンが
				お腹にずっしりとたまります。
				　
				タコを食べる国は少ないですが
				ポルトガル人は大好きなようです。
				
				Salada de Polvo
				サラダ・ド・ポルヴォ
				タコのサラダ
				
				Arroz de Polvo
				アローシュ・ド・ポルヴォ
				タコのリゾット
				お米もたくさん食べるそう。
				これはとてもあっさりとした味でした。
				トマトを入れてこってり仕上げる
				レシピも多いようです。
				　
				他にもたくさん頂きました。
				料理名はうろ覚えなので割愛させてくださいね。
				
				豆の煮込み
				
				豆と（おそらく）豚肉のスープ
				どろどろで、味が濃くて、どっしりとしたスープ
				
				鶏の丸焼き
				
				スズキの塩焼き
				
				鰯の塩焼き
				
				鯖の煮物
				
				鯵のフライ
				こう並べると、とても日本食に近いですね。
				レシピもシンプルなせいか
				外すことがほとんどなく
				毎日美味しく頂きました。
				　　
				
				
				
				さて団体御一行様は
				リスボンを出て、街ごと世界遺産のエヴォラへ。
				街のいたるところに黄色が使われた
				こじんまりとした可愛い街。
				その後、私の希望で
				何もない平原をバスをのりつぎ、ひた走り
				モンサラーシュへ。
				沈黙の音がするとも言われる
				とても静かな村です。
				その静かな佇まいが気に入って、
				若者二人（私達のこと）は
				モンサラーシュに滞在をすることに決め
				おじさま、おばさま達はまた別の街へ
				と分かれました。
				
				静かなのは、モンサラーシュが
				小高い山の上にあるからです。
				眼下にはどこまでも続く平野が
				３６０度どこからでも見渡すことができます。
				３０分も歩けば一周できるとても小さな村。
				東から登る太陽も、西に沈む太陽も
				同じ場所で見る事ができます。
				
				
				朝焼けも夕焼けも
				つきあってくれた猫です。
				　
				音のない小さな村で、
				ただじっとしていました。
				じっと風の音に耳を傾け
				止まってしまいそうな時の中で
				太陽が少しずつ動いて行くのを見ていました。
				じっとしていたら、
				心が久しぶりに体の中に
				戻ってきた気がしました。
				いつも自分の心は
				何かにせかされるように、
				走ってばかりいました。
				音のない静かな場所に来て
				本来あるべき場所に
				ようやく戻って来た
				そんな感覚がありました。
				曲もたくさん生まれました。
				「Everyday trip」に収録した
				「朝焼けと夕焼けの見える丘」や
				「ゆびおりかぞえ」などがそうです。
				「ゆびおりかぞえ」に登場する「声」は
				モンサラーシュの住人達です。
				日に数本しかないバスを
				丘の上で待っている子供達の歌です。
				何十分も前から、見下ろして
				登ってくる車やバスを待っていました。
				その姿がとても可愛くて忘れられません。
				　
				
				ポルトガルの料理は
				日本の料理にとても近いと言われています。
				住んでみたいと思ったのも
				料理の親しみやすさも大きいと思います。
				すぐにできる簡単なポルトガル料理なら
				鰯の塩焼き、そしてカルド・ヴェルデ
				じゃがいものスープをおすすめします。
				鰯を塩焼きにするのは日本と一緒です。
				そこにオリーブオイルと
				レモンをぎゅっと搾るのがポルトガル流。
				付け合わせに、茹でじゃがいもや
				くたくたに煮た青菜を添えれば完璧です。
				カルド・ヴェルデのヴェルデは
				緑という意味なのですが
				ケールを刻んだものなのだそうです。
				ケールは日本では青汁のイメージしかありませんね。
				なかなか手に入りませんから
				同じアブラナ科のキャベツの
				青い葉の部分で代用しました。
				　　
				
				ヴェルデと言えば、
				ヴィーニョ・ヴェルデを忘れてはいけません。
				モンサラーシュで元気を取り戻した後、
				リスボンに戻り、今度は
				ヴィーニョ・ヴェルデを求めて
				ポルトへ行きました。
				ヴィーニョ・ヴェルデとは
				緑のワイン、若いワインと言われ
				微発泡性の爽やかな味のワインです。
				ポルトの街で、ふらりと入った街の飲み屋で
				樽出しで頂きました。
				その美味しさと言ったら！
				フレッシュさを堪能できる
				はつらつとした美味しさは
				ワインの概念をくつがえすものでした。
				結局は、私も旦那さんも
				美味しいものにつられ、
				ゆっくりできずに、その後あちこちに
				足を伸ばしてしまうのでした。
				ゆっくりしても、できなくても
				それも旅の楽しい思い出です。
				しばらくは家でポルトガル料理を楽しんで
				また、必ず訪れたいなと思っています。（2009年12月8日更新）
				
				コラム
				
				鰯の塩焼きポルトガル風、カルド・ヴェルデ（じゃがいものスープ）
				
				【鰯の塩焼き　ポルトガル風】
				材料：鰯　２〜３匹、　じゃがいも　３〜４個、　ほうれん草などの青菜　１／２束
				　　　塩　適量、　オリーブオイル　適量、　レモン　１／２個
				１）鰯は少し多いかなというぐらいの塩を高い位置からふって、１０分ほど置き、水気をふきとる。
				２）盛りつける側を上にして、鰯をグリルで焼く。良い色に焼きあがったら、裏面も焼く。
				３）じゃがいもは蒸すか茹でて皮をむいておく。ほうれん草は塩を入れた熱湯でさっとゆがいて、
				　　（ポルトガル流にはくたっとなるまでゆがいて）、流水にさらした後引き揚げておく。
				４）鰯、じゃがいも、ほうれん草を盛りつけ、オリーブオイルをかけ、レモンを搾って頂く。
				＊グリルの加減は家庭によって違うので、焼き具合を見て調節してください。
				【カルド・ヴェルデ（じゃがいものスープ）】
				材料：じゃがいも　３〜４個、　玉葱　１／２個、　キャベツ（青い外側の部分）　１〜２枚、
				　　　にんにく　１かけ、　塩　小さじ１、　胡椒　適量、　オリーブオイル　適量、
				　　　水　５００cc程度
				１）じゃがいもは一口大に、玉葱はみじんぎり、にんにくはすりおろす。
				　　鍋にオリーブオイルをひいて、ざっと炒めたあと、水を加えて煮立たせる。
				２）じゃがいもが柔らかくなったら、鍋の中で木べらでつぶすか、
				　　あら熱をとってミキサーにかけてポタージュ状にする。
				３）ミキサーを使った場合は鍋に戻し、キャベツを細かく切って加え、さっと煮る。
				　　塩、胡椒で調味して、器に盛り、オリーブオイルをかけて頂く。
				
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>コジード・ポルトゲーザを作ったら<br />
				またポルトガルに行きたくなりました。</p>
				<p>海外は１０カ国ぐらい行きましたが<br />
				ポルトガルは中でも一番<br />
				住んでみたいと思った国です。</p>
				<p>飾り気のない人柄と、あたたかな気候。<br />
				発展することをやめてしまったような古い街並。<br />
				素朴な料理。</p>
				<p>きどったところ、肩肘をはったところが何もない。</p>
				<p>いつも頑張りすぎるところがある私に<br />
				頑張らなくてもこんなに楽しいのだということを<br />
				この旅で教えてもらったような気がします。<br />
				　</p>
				<p>ポルトガルへの旅の名目は<br />
				一応、新婚旅行でした。</p>
				<p>でも皆さんが想像するような<br />
				甘いものでは決してなく<br />
				最初のホテル以外何も決まっていない<br />
				いきあたりばったりの旅。</p>
				<p>しかも、最初のホテルで<br />
				日本からの知人と待ち合わせ、<br />
				また知人が５人ほどのおじさま、<br />
				おばさまを連れてきていたので<br />
				いきなり総勢８人の団体旅行に。</p>
				<p>なんとも不思議な旅の始まりでしたけれど<br />
				そんなプランのない旅のほうが<br />
				柔軟で面白いことが起こるものです。</p>
				<p>大人数だとなかなか意見がまとまらなかったりと<br />
				小さな問題も起こるものですが<br />
				ご飯の時間が楽しいことが何よりの収穫でした。</p>
				<p>品数を多く頼んでシェアしたり<br />
				ワインも飲み比べしたり。<br />
				２人きりより、ずっと美味しく<br />
				頂くことができました。<br />
				　</p>
				<p>ポルトガルの料理はシンプルなものばかりでした。<br />
				見ただけで、一口食べただけで<br />
				レシピがわかってしまうような潔さ。</p>
				<p>素材の良さをいかして、<br />
				焼くだけ、煮るだけ、揚げるだけ。</p>
				<p>だから毎日食べても飽きない。<br />
				少々、量は多いのですが、<br />
				料理自体は胃にも優しい。</p>
				<p>格安で、とびきり美味しいワインとともに<br />
				楽しみました。</p>
				<p>旅の写真から。<br />
				（料理名や読み方が<br />
				多少間違っているかもしれません。）</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po3.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po3.jpg" alt="" title="po3" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2042" /></a></p>
				<p>Bacalhau a Bras<br />
				バカリャウ・ア・ブラス<br />
				干し鱈とポテトの卵とじ</p>
				<p>ポルトガル料理には<br />
				バカリャウ、干し鱈がかかせません。<br />
				きつい塩漬けになっていて、塩抜きしてから使います。<br />
				干し鱈のコロッケをはじめ<br />
				たくさんの料理を見かけました。</p>
				<p>バカリャウ・ア・ブラスは<br />
				フライドポテトと鱈を炒めて<br />
				卵でゆるくとじたもの。<br />
				素朴で、でも満足感のある料理。</p>
				<p>日本にも干し鱈、すきみ鱈があります。<br />
				ときどき思い出して、作っています。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po14.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po14.jpg" alt="" title="po14" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2043" /></a></p>
				<p>Sopa a Alentejana<br />
				アソルダ・ア・アレンテージャ<br />
				アレンテージョ風パン入りスープ</p>
				<p>にんにくの効いたパン入りのスープ。<br />
				ポルトガルには定番のスープがいくつかあって<br />
				それらはどれもしっかりと煮込まれていて、<br />
				外すことなく、必ず美味しい。<br />
				カフェでも頂けるので、<br />
				小腹がすいたときにお世話になりました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po12.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po12.jpg" alt="" title="po12" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2044" /></a></p>
				<p>Canja　<br />
				カンジャ<br />
				鶏のスープ</p>
				<p>鶏の水炊きの肉をほぐしたようなもの。<br />
				お米やパスタが入っていることが多いようです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po131.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po131.jpg" alt="" title="po131" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2046" /></a></p>
				<p>Caldo Verde<br />
				カルド・ヴェルデ<br />
				じゃがいものスープ</p>
				<p>スープと言えばこれがかかせません。<br />
				旅で食べ過ぎた胃にも優しい<br />
				ほっとする味のスープです。</p>
				<p>少し変わったレシピでは</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po2.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po2.jpg" alt="" title="po2" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2047" /></a></p>
				<p>Carne de Porco a Alenteja<br />
				カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテージャ<br />
				アレンテージョ風豚料理</p>
				<p>あさりと豚の煮込み。<br />
				お互いの出汁がからみあって、<br />
				とても美味しい組み合わせでした。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po1.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po1.jpg" alt="" title="po1" width="500" height="374" class="alignnone size-full wp-image-2048" /></a></p>
				<p>Migas de Porco<br />
				ミーガシュ・デ・ポルコ<br />
				パンに肉の汁を吸わせたおじやのようなもの</p>
				<p>きっとお肉が貴重だった時代に<br />
				考えられたレシピなのだと思います。<br />
				ボリュームたっぷりになったパンが<br />
				お腹にずっしりとたまります。<br />
				　<br />
				タコを食べる国は少ないですが<br />
				ポルトガル人は大好きなようです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po15.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po15.jpg" alt="" title="po15" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2058" /></a></p>
				<p>Salada de Polvo<br />
				サラダ・ド・ポルヴォ<br />
				タコのサラダ</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po7.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po7.jpg" alt="" title="po7" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2049" /></a></p>
				<p>Arroz de Polvo<br />
				アローシュ・ド・ポルヴォ<br />
				タコのリゾット</p>
				<p>お米もたくさん食べるそう。<br />
				これはとてもあっさりとした味でした。<br />
				トマトを入れてこってり仕上げる<br />
				レシピも多いようです。<br />
				　<br />
				他にもたくさん頂きました。<br />
				料理名はうろ覚えなので割愛させてくださいね。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po10.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po10.jpg" alt="" title="po10" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2067" /></a></p>
				<p>豆の煮込み</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po16.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po16.jpg" alt="" title="po16" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2068" /></a></p>
				<p>豆と（おそらく）豚肉のスープ<br />
				どろどろで、味が濃くて、どっしりとしたスープ</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po4.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po4.jpg" alt="" title="po4" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2052" /></a></p>
				<p>鶏の丸焼き</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po5.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po5.jpg" alt="" title="po5" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-2053" /></a></p>
				<p>スズキの塩焼き</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po8.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po8.jpg" alt="" title="po8" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2054" /></a></p>
				<p>鰯の塩焼き</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po9.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po9.jpg" alt="" title="po9" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2055" /></a></p>
				<p>鯖の煮物</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po6.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/po6.jpg" alt="" title="po6" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2056" /></a></p>
				<p>鯵のフライ</p>
				<p>こう並べると、とても日本食に近いですね。<br />
				レシピもシンプルなせいか<br />
				外すことがほとんどなく<br />
				毎日美味しく頂きました。<br />
				　　<br />
				<a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p1.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p1.jpg" alt="" title="p1" width="500" height="374" class="alignnone size-full wp-image-2060" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p6.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p6.jpg" alt="" title="p6" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2061" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p2.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p2.jpg" alt="" title="p2" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-2062" /></a></p>
				<p>さて団体御一行様は<br />
				リスボンを出て、街ごと世界遺産のエヴォラへ。<br />
				街のいたるところに黄色が使われた<br />
				こじんまりとした可愛い街。</p>
				<p>その後、私の希望で<br />
				何もない平原をバスをのりつぎ、ひた走り<br />
				モンサラーシュへ。</p>
				<p>沈黙の音がするとも言われる<br />
				とても静かな村です。</p>
				<p>その静かな佇まいが気に入って、<br />
				若者二人（私達のこと）は<br />
				モンサラーシュに滞在をすることに決め<br />
				おじさま、おばさま達はまた別の街へ<br />
				と分かれました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p7.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p7.jpg" alt="" title="p7" width="500" height="374" class="alignnone size-full wp-image-2063" /></a></p>
				<p>静かなのは、モンサラーシュが<br />
				小高い山の上にあるからです。<br />
				眼下にはどこまでも続く平野が<br />
				３６０度どこからでも見渡すことができます。</p>
				<p>３０分も歩けば一周できるとても小さな村。<br />
				東から登る太陽も、西に沈む太陽も<br />
				同じ場所で見る事ができます。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p9.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p9.jpg" alt="" title="p9" width="500" height="374" class="alignnone size-full wp-image-2064" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p8.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p8.jpg" alt="" title="p8" width="500" height="374" class="alignnone size-full wp-image-2069" /></a></p>
				<p>朝焼けも夕焼けも<br />
				つきあってくれた猫です。<br />
				　</p>
				<p>音のない小さな村で、<br />
				ただじっとしていました。</p>
				<p>じっと風の音に耳を傾け<br />
				止まってしまいそうな時の中で<br />
				太陽が少しずつ動いて行くのを見ていました。</p>
				<p>じっとしていたら、<br />
				心が久しぶりに体の中に<br />
				戻ってきた気がしました。</p>
				<p>いつも自分の心は<br />
				何かにせかされるように、<br />
				走ってばかりいました。</p>
				<p>音のない静かな場所に来て<br />
				本来あるべき場所に<br />
				ようやく戻って来た<br />
				そんな感覚がありました。</p>
				<p>曲もたくさん生まれました。<br />
				「Everyday trip」に収録した<br />
				「朝焼けと夕焼けの見える丘」や<br />
				「ゆびおりかぞえ」などがそうです。</p>
				<p>「ゆびおりかぞえ」に登場する「声」は<br />
				モンサラーシュの住人達です。<br />
				日に数本しかないバスを<br />
				丘の上で待っている子供達の歌です。</p>
				<p>何十分も前から、見下ろして<br />
				登ってくる車やバスを待っていました。<br />
				その姿がとても可愛くて忘れられません。<br />
				　<br />
				<a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p10.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/p10.jpg" alt="" title="p10" width="500" height="374" class="alignnone size-full wp-image-2066" /></a></p>
				<p>ポルトガルの料理は<br />
				日本の料理にとても近いと言われています。<br />
				住んでみたいと思ったのも<br />
				料理の親しみやすさも大きいと思います。</p>
				<p>すぐにできる簡単なポルトガル料理なら<br />
				鰯の塩焼き、そしてカルド・ヴェルデ<br />
				じゃがいものスープをおすすめします。</p>
				<p>鰯を塩焼きにするのは日本と一緒です。<br />
				そこにオリーブオイルと<br />
				レモンをぎゅっと搾るのがポルトガル流。<br />
				付け合わせに、茹でじゃがいもや<br />
				くたくたに煮た青菜を添えれば完璧です。</p>
				<p>カルド・ヴェルデのヴェルデは<br />
				緑という意味なのですが<br />
				ケールを刻んだものなのだそうです。</p>
				<p>ケールは日本では青汁のイメージしかありませんね。<br />
				なかなか手に入りませんから<br />
				同じアブラナ科のキャベツの<br />
				青い葉の部分で代用しました。<br />
				　　<br />
				<a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_46_1.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_46_1.jpg" alt="" title="rie_46_1" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-2076" /></a></p>
				<p>ヴェルデと言えば、<br />
				ヴィーニョ・ヴェルデを忘れてはいけません。</p>
				<p>モンサラーシュで元気を取り戻した後、<br />
				リスボンに戻り、今度は<br />
				ヴィーニョ・ヴェルデを求めて<br />
				ポルトへ行きました。</p>
				<p>ヴィーニョ・ヴェルデとは<br />
				緑のワイン、若いワインと言われ<br />
				微発泡性の爽やかな味のワインです。</p>
				<p>ポルトの街で、ふらりと入った街の飲み屋で<br />
				樽出しで頂きました。<br />
				その美味しさと言ったら！</p>
				<p>フレッシュさを堪能できる<br />
				はつらつとした美味しさは<br />
				ワインの概念をくつがえすものでした。</p>
				<p>結局は、私も旦那さんも<br />
				美味しいものにつられ、<br />
				ゆっくりできずに、その後あちこちに<br />
				足を伸ばしてしまうのでした。</p>
				<p>ゆっくりしても、できなくても<br />
				それも旅の楽しい思い出です。</p>
				<p>しばらくは家でポルトガル料理を楽しんで<br />
				また、必ず訪れたいなと思っています。（2009年12月8日更新）</p>
				<p><!-- コラム領域 --></p>
				<p class="column-bar">コラム</p>
				<div class="column">
				<h3><!-- コラムタイトル・消さないでください -->鰯の塩焼きポルトガル風、カルド・ヴェルデ（じゃがいものスープ）</h3>
				<p><!-- コラム内容・消さないでください --></p>
				<p>【鰯の塩焼き　ポルトガル風】<br />
				材料：鰯　２〜３匹、　じゃがいも　３〜４個、　ほうれん草などの青菜　１／２束<br />
				　　　塩　適量、　オリーブオイル　適量、　レモン　１／２個</p>
				<p>１）鰯は少し多いかなというぐらいの塩を高い位置からふって、１０分ほど置き、水気をふきとる。<br />
				２）盛りつける側を上にして、鰯をグリルで焼く。良い色に焼きあがったら、裏面も焼く。<br />
				３）じゃがいもは蒸すか茹でて皮をむいておく。ほうれん草は塩を入れた熱湯でさっとゆがいて、<br />
				　　（ポルトガル流にはくたっとなるまでゆがいて）、流水にさらした後引き揚げておく。<br />
				４）鰯、じゃがいも、ほうれん草を盛りつけ、オリーブオイルをかけ、レモンを搾って頂く。</p>
				<p>＊グリルの加減は家庭によって違うので、焼き具合を見て調節してください。</p>
				<p>【カルド・ヴェルデ（じゃがいものスープ）】<br />
				材料：じゃがいも　３〜４個、　玉葱　１／２個、　キャベツ（青い外側の部分）　１〜２枚、<br />
				　　　にんにく　１かけ、　塩　小さじ１、　胡椒　適量、　オリーブオイル　適量、<br />
				　　　水　５００cc程度</p>
				<p>１）じゃがいもは一口大に、玉葱はみじんぎり、にんにくはすりおろす。<br />
				　　鍋にオリーブオイルをひいて、ざっと炒めたあと、水を加えて煮立たせる。<br />
				２）じゃがいもが柔らかくなったら、鍋の中で木べらでつぶすか、<br />
				　　あら熱をとってミキサーにかけてポタージュ状にする。<br />
				３）ミキサーを使った場合は鍋に戻し、キャベツを細かく切って加え、さっと煮る。<br />
				　　塩、胡椒で調味して、器に盛り、オリーブオイルをかけて頂く。
				</p></div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>第45回　コジード・ア・ポルトゲーザ（ポルトガルの煮込み）</title>
		<link>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1992</link>
		<comments>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1992#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 01 Dec 2009 07:00:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mayutanchi.com/rie_bak/?p=1992</guid>
		<description><![CDATA[				今週はとても忙しくしていました。
				スケジュールをながめて、
				これは余裕がなくなりそうだと悟り、
				週の始めにたくさんの作り置きをしました。
				寒くなり、忙しいなと思う時、特に師走には、
				我が家で一番の大鍋で、豚汁を作ります。
				ざっと２０人前はあろうかという量です。
				見渡して、転がっている野菜をどんどん切り、
				ざっと味噌で炒めて、水を加えて煮ていくだけ。
				今回は、じゃがいも、里芋、さつまいも、
				人参、玉葱、長葱、牛蒡（ごぼう）、蓮根、
				蒟蒻、椎茸、えのき茸を使いました。
				生姜、にんにくのすりおろしも加えています。
				豚肉は下味を付けて、別で炒めて合わせます。
				できたては、あっさり味。
				頂くたびに温めると、自然に煮詰まります。
				そうして日々、味が濃く深くなっていくのも
				楽しみの一つです。
				豚汁を煮ている間に、
				漬け物をいくつか仕込みました。
				
				パプリカの甘酢漬け（酢＋塩＋甜菜糖）
				
				大根とセロリの昆布醤油漬け（醤油＋昆布＋唐辛子）
				ほとんど食べてしまったあとです。
				パッドいっぱいに敷き詰めて作りました。
				
				白菜の柚子漬け（塩＋柚子の皮＋柚子果汁）
				鬼柚子を頂いたので、早速使って。
				豚汁を仕込むときに
				ついでに切りそろえた野菜を
				調味液でマリネしておくだけ。
				（白菜はよく揉んでから。）
				こちらも日に日に味が入り、
				美味しくなってゆきます。
				冬場は常温で放っておいても大丈夫なので
				大量に作っても安心です。
				これらのお漬け物に、さきほどの豚汁、
				あとはご飯を炊けばできあがり。
				納豆や卵を添えれば、充分です。
				　
				
				さて、そろそろ豚汁も底がつきました。
				今度は、目先を変えて
				コジードを大量に作る事にします。
				コジードは、ポルトガルで頂いた料理です。
				肉のいろいろな部位やソーセージなどと
				野菜の煮込み、ポトフのようなものです。
				コジード・ア・ポルトゲーザ。
				コジードは煮込みという意味。
				ポルトガルの煮込み料理ということですね。
				似たような名前で、ヨーロッパの国々
				どこにでもある料理のようですね。
				材料は作る人や予算によって
				様々なレシピになるそうです。
				きっとその日あるもので、
				ざっと作るものなのだと思います。
				私が現地で食べたのは、ごろごろとしたじゃがいもに
				くたくたのキャベツ、豚の塊が崩れたもの（おそらく塩漬け）、
				骨付き肉、ベーコン、ソーセージや腸詰め
				などが入っていました。
				この腸詰め（ショリッソ・デ・サンゲと言われる血のソーセージ）が
				美味しい出汁のもととなっていました。
				決して味が濃いわけではなく、胃に優しい味なのに
				深いコクを楽しめるスープになっていました。
				日本では、血の腸詰めはなかなか手に入りませんが
				味のしっかりしたソーセージなどで作っています。
				近くのお肉屋さんでは、手作りの
				とても味の良いソーセージがあるので
				それらを使って煮込んでみることにしました。
				
				土鍋で作りました。
				キャベツで蓋をした中には
				ぐつぐつと煮込まれた肉やじゃがいもが
				待っています。
				じゃがいももキャベツも大きなまま煮てゆくと、
				見た目も食べごたえも楽しくなります。
				今日のお肉は、皮付きの豚バラ肉ブロック、鶏ガラ、
				ベーコンのコマ、チョリソーを使いました。
				第27回で紹介した塩豚や、生ハム、ベーコンなど
				塩漬け肉を使えば、特に調味しなくても
				美味しいスープができあがります。
				ポルトガルではご飯も良く食べるようで
				コクたっぷりのスープをかけた
				ご飯が添えられていたこともありました。
				一皿で大満足です。
				
				ポルトガルの旅で、コジードに魅せられ、
				家でも作りたいと、血のソーセージを
				お土産に持って帰りました。
				旅の後、我が家に戻ると
				早速友達を呼んで、ポルトガル料理の会をしました。
				血のソーセージを使ったコジードや
				パシュティシュ・デ・バカリャウ（干し鱈のコロッケ）など
				旅の途中で出会ったポルトガル料理とワイン、
				旅をおさめたスライド写真の上映と
				小さな雑貨のお土産付きです。
				その時のご飯会は、
				結婚パーティーのお礼でした。
				結婚式をしなかった私達をみかねてか
				ポルトガルへの旅の前に
				友達がサプライズのパーティーで
				お祝いしてくれたのでした。
				とても嬉しいできごとでした。
				何気なく付き合ってきた友達に
				改めて感謝する機会になりました。
				思いやりや優しさが
				深く心に染みた日でした。
				楽しかった旅の報告がてら、
				パーティーのお礼も込めて。
				コジードにはそんな思い出もあります。
				
				コジード・ア・ポルトゲーザ。
				北部の街、ポルトで。（2009年12月1日更新）
				
				コラム
				
				コジード・ア・ポルトゲーザ
				
				材料：じゃがいも　５〜６個、　キャベツ　半分、　チョリソーやソーセージ　３〜４本、
				　　　豚のバラ肉ブロック（など、いくつかの部位を合わせて、鶏肉、牛肉でも）　３００g、
				　　　塩、胡椒　適量
				１）鍋に水を入れ、肉類を入れて火にかける。
				　　肉に火が通ったところで、フォークなどで穴を開けたチョリソーやソーセージを入れる。
				　　途中アクをすくっておく。
				２）じゃがいも、キャベツを入れて、煮込む。
				３）それぞれに火が通ったら、味を見て、必要あれば塩、胡椒で調味して、あつあつを頂く。
				＊肉の部位はどこでも良いです。骨付きのものなどいくつかの部位を合わせるのが
				　おすすめです。豚の耳や豚足、骨つき肉、塩漬け肉などを使うことが多いようです。
				＊時間があれば、肉は湯引き（熱湯にさっとくぐらせる）しておいたほうが、
				　美味しく仕上がります。
				＊豚肉は塩豚（第27回の塩豚、茹で豚をご参照ください）を使うのもおすすめです。
				＊人参、かぶ、カリフラワー、ひよこ豆なども良く合います。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>今週はとても忙しくしていました。</p>
				<p>スケジュールをながめて、<br />
				これは余裕がなくなりそうだと悟り、<br />
				週の始めにたくさんの作り置きをしました。</p>
				<p>寒くなり、忙しいなと思う時、特に師走には、<br />
				我が家で一番の大鍋で、豚汁を作ります。<br />
				ざっと２０人前はあろうかという量です。</p>
				<p>見渡して、転がっている野菜をどんどん切り、<br />
				ざっと味噌で炒めて、水を加えて煮ていくだけ。</p>
				<p>今回は、じゃがいも、里芋、さつまいも、<br />
				人参、玉葱、長葱、牛蒡（ごぼう）、蓮根、<br />
				蒟蒻、椎茸、えのき茸を使いました。<br />
				生姜、にんにくのすりおろしも加えています。<br />
				豚肉は下味を付けて、別で炒めて合わせます。</p>
				<p>できたては、あっさり味。<br />
				頂くたびに温めると、自然に煮詰まります。<br />
				そうして日々、味が濃く深くなっていくのも<br />
				楽しみの一つです。</p>
				<p>豚汁を煮ている間に、<br />
				漬け物をいくつか仕込みました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_1.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_1.jpg" alt="" title="rie_45_1" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2003" /></a></p>
				<p>パプリカの甘酢漬け（酢＋塩＋甜菜糖）</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_2.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_2.jpg" alt="" title="rie_45_2" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2004" /></a></p>
				<p>大根とセロリの昆布醤油漬け（醤油＋昆布＋唐辛子）<br />
				ほとんど食べてしまったあとです。<br />
				パッドいっぱいに敷き詰めて作りました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_3.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_3.jpg" alt="" title="rie_45_3" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2005" /></a></p>
				<p>白菜の柚子漬け（塩＋柚子の皮＋柚子果汁）<br />
				鬼柚子を頂いたので、早速使って。</p>
				<p>豚汁を仕込むときに<br />
				ついでに切りそろえた野菜を<br />
				調味液でマリネしておくだけ。<br />
				（白菜はよく揉んでから。）</p>
				<p>こちらも日に日に味が入り、<br />
				美味しくなってゆきます。<br />
				冬場は常温で放っておいても大丈夫なので<br />
				大量に作っても安心です。</p>
				<p>これらのお漬け物に、さきほどの豚汁、<br />
				あとはご飯を炊けばできあがり。<br />
				納豆や卵を添えれば、充分です。<br />
				　<br />
				<a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_6.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_6.jpg" alt="" title="rie_45_6" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-2006" /></a></p>
				<p>さて、そろそろ豚汁も底がつきました。<br />
				今度は、目先を変えて<br />
				コジードを大量に作る事にします。</p>
				<p>コジードは、ポルトガルで頂いた料理です。<br />
				肉のいろいろな部位やソーセージなどと<br />
				野菜の煮込み、ポトフのようなものです。</p>
				<p>コジード・ア・ポルトゲーザ。<br />
				コジードは煮込みという意味。<br />
				ポルトガルの煮込み料理ということですね。<br />
				似たような名前で、ヨーロッパの国々<br />
				どこにでもある料理のようですね。</p>
				<p>材料は作る人や予算によって<br />
				様々なレシピになるそうです。<br />
				きっとその日あるもので、<br />
				ざっと作るものなのだと思います。</p>
				<p>私が現地で食べたのは、ごろごろとしたじゃがいもに<br />
				くたくたのキャベツ、豚の塊が崩れたもの（おそらく塩漬け）、<br />
				骨付き肉、ベーコン、ソーセージや腸詰め<br />
				などが入っていました。</p>
				<p>この腸詰め（ショリッソ・デ・サンゲと言われる血のソーセージ）が<br />
				美味しい出汁のもととなっていました。<br />
				決して味が濃いわけではなく、胃に優しい味なのに<br />
				深いコクを楽しめるスープになっていました。</p>
				<p>日本では、血の腸詰めはなかなか手に入りませんが<br />
				味のしっかりしたソーセージなどで作っています。</p>
				<p>近くのお肉屋さんでは、手作りの<br />
				とても味の良いソーセージがあるので<br />
				それらを使って煮込んでみることにしました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_8.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_8.jpg" alt="" title="rie_45_8" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2008" /></a></p>
				<p>土鍋で作りました。</p>
				<p>キャベツで蓋をした中には<br />
				ぐつぐつと煮込まれた肉やじゃがいもが<br />
				待っています。</p>
				<p>じゃがいももキャベツも大きなまま煮てゆくと、<br />
				見た目も食べごたえも楽しくなります。</p>
				<p>今日のお肉は、皮付きの豚バラ肉ブロック、鶏ガラ、<br />
				ベーコンのコマ、チョリソーを使いました。<br />
				第27回で紹介した塩豚や、生ハム、ベーコンなど<br />
				塩漬け肉を使えば、特に調味しなくても<br />
				美味しいスープができあがります。</p>
				<p>ポルトガルではご飯も良く食べるようで<br />
				コクたっぷりのスープをかけた<br />
				ご飯が添えられていたこともありました。<br />
				一皿で大満足です。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_9.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_9.jpg" alt="" title="rie_45_9" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-2007" /></a></p>
				<p>ポルトガルの旅で、コジードに魅せられ、<br />
				家でも作りたいと、血のソーセージを<br />
				お土産に持って帰りました。</p>
				<p>旅の後、我が家に戻ると<br />
				早速友達を呼んで、ポルトガル料理の会をしました。</p>
				<p>血のソーセージを使ったコジードや<br />
				パシュティシュ・デ・バカリャウ（干し鱈のコロッケ）など<br />
				旅の途中で出会ったポルトガル料理とワイン、<br />
				旅をおさめたスライド写真の上映と<br />
				小さな雑貨のお土産付きです。</p>
				<p>その時のご飯会は、<br />
				結婚パーティーのお礼でした。<br />
				結婚式をしなかった私達をみかねてか<br />
				ポルトガルへの旅の前に<br />
				友達がサプライズのパーティーで<br />
				お祝いしてくれたのでした。</p>
				<p>とても嬉しいできごとでした。<br />
				何気なく付き合ってきた友達に<br />
				改めて感謝する機会になりました。<br />
				思いやりや優しさが<br />
				深く心に染みた日でした。</p>
				<p>楽しかった旅の報告がてら、<br />
				パーティーのお礼も込めて。<br />
				コジードにはそんな思い出もあります。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_10.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/12/rie_45_10.jpg" alt="" title="rie_45_10" width="500" height="374" class="alignnone size-full wp-image-2012" /></a></p>
				<p>コジード・ア・ポルトゲーザ。<br />
				北部の街、ポルトで。（2009年12月1日更新）</p>
				<p><!-- コラム領域 --></p>
				<p class="column-bar">コラム</p>
				<div class="column">
				<h3><!-- コラムタイトル・消さないでください -->コジード・ア・ポルトゲーザ</h3>
				<p><!-- コラム内容・消さないでください --></p>
				<p>材料：じゃがいも　５〜６個、　キャベツ　半分、　チョリソーやソーセージ　３〜４本、<br />
				　　　豚のバラ肉ブロック（など、いくつかの部位を合わせて、鶏肉、牛肉でも）　３００g、<br />
				　　　塩、胡椒　適量</p>
				<p>１）鍋に水を入れ、肉類を入れて火にかける。<br />
				　　肉に火が通ったところで、フォークなどで穴を開けたチョリソーやソーセージを入れる。<br />
				　　途中アクをすくっておく。<br />
				２）じゃがいも、キャベツを入れて、煮込む。<br />
				３）それぞれに火が通ったら、味を見て、必要あれば塩、胡椒で調味して、あつあつを頂く。</p>
				<p>＊肉の部位はどこでも良いです。骨付きのものなどいくつかの部位を合わせるのが<br />
				　おすすめです。豚の耳や豚足、骨つき肉、塩漬け肉などを使うことが多いようです。<br />
				＊時間があれば、肉は湯引き（熱湯にさっとくぐらせる）しておいたほうが、<br />
				　美味しく仕上がります。<br />
				＊豚肉は塩豚（<a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1085">第27回の塩豚、茹で豚</a>をご参照ください）を使うのもおすすめです。<br />
				＊人参、かぶ、カリフラワー、ひよこ豆なども良く合います。</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1992/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>第44回　野菜ルーのカレー</title>
		<link>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1958</link>
		<comments>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1958#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Nov 2009 07:04:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mayutanchi.com/rie_bak/?p=1958</guid>
		<description><![CDATA[				これまで、本当に楽しく過ごして来ました。
				元来、楽天的なので、あまり悩みません。
				思いさえしっかり持っていれば、
				たいていのことは叶うものだと思っていますし、
				どんな選択であっても、結局は自分が選んだことなら
				まわりまわって同じ結果になるとも思うからです。
				流れにまかせつつ、楽しいことにアンテナをはって、
				ピンと来たらそちらへ。
				そんな感じでも結構人生は
				うまくまる気がしています。
				こんな楽天的な私ですが
				二つだけ、後悔していることがあります。
				一つは、中学生の頃。
				私がまだ赤ちゃんだったときの声を
				録音したカセットテープがありました。
				父がそれを大切にとっておいたことを知りながら、
				私は、流行のポップミュージックを
				上から録音して消してしまいました。
				その頃は、音楽にあけくれ
				何より音楽が一番だと思っていました。
				反抗期でもありましたし、
				私の声なんかとっておいてどうするのだ
				ぐらいにしか思っていませんでした。
				あんなに可愛かった（であろう）声の持ち主が、
				成長して、自分で消してしまうなんて。
				あの時の、父の悲しい目が忘れられません。
				今、父が大切にとっておいた気持ちが
				ようやくわかるようになって
				ひどいことをしてしまったなと思います。
				もう１つは、友達のことです。
				２年前に、ミュージシャン仲間を亡くしました。
				言葉にするととても陳腐ですが
				才能豊かで、強烈な感受性を持っていて、
				天真爛漫で、純真無垢な可愛い人でした。
				ちまたには、アーティストと名乗る人がたくさんいますが、
				こういう人こそが真のアーティストなんだなと思わせる人でした。
				一緒に演奏することで、どんなに刺激をうけたかわかりません。
				彼女が、病気になったばかりの頃は、
				お見舞いに行ったり、差し入れを届けたりと
				何かと気にしていたのですが、
				日が経つにつれ、だんだんと
				その間隔があいていってしまいました。
				丁度その頃、自分の仕事がとても忙しくなっていて、
				正直、他の人のことをかまう余裕がありませんでした。
				彼女も病気が回復して、ライブも再開したようだと
				風の噂に聞いた後は、すっかり安心して
				連絡をとらなくなってしまいました。
				しばらくたって、丁度今頃の季節、
				１１月の終わり頃だったと思います。
				彼女から一つの小包が届きました。
				開けてみると、小さなビニール袋に
				丁寧に小分けされたスパイスの数々。
				クミン、コリアンダー、ターメリック、クローブ
				などおなじみのものから
				フェヌグリーク、サンバルマサラ、ナツメグフラワー
				といった変わったものまで。
				２０種類ほどあったでしょうか。
				大小様々な形、カラフルな色、
				独特の鼻をつくスパイシーさも楽しくて、
				さながらスパイスの宝箱でした。
				カードが添えられていて、
				少し早いクリスマスプレゼントです。
				カレー食べにおいで。
				と書かれていました。
				インドに旅行に行ったとも聞いていたので
				そうか、すっかり元気になったのだと
				スパイスの向こうに、
				楽しく旅している彼女を思い浮かべました。
				カレー食べにおいで。
				最近、全然連絡とってなかったし
				遊びに行こうと、彼女の言葉に思いました。
				その頃、さらに仕事が忙しくなって
				休みはほとんどとれなくなっていました。
				それでも何度か連絡をとったのですが、
				彼女と予定が会わなかったことが続き、
				遊びにいくチャンスはないままでした。
				そうこうしているうちに、冬は終わり、
				春がきて、夏になりました。
				日々はあっという間にすぎるものです。
				夏の終わり、共通の知人から
				彼女の具合がよくないらしいと
				メールが届きました。
				良くなっているとばかり思っていたので
				寝耳に水でした。
				ようやく日にちをとって
				会いに行けたのは、
				彼女が亡くなる前日。
				実は会った瞬間に、
				次の日のことが予想されてしまいました。
				彼女が旅立ってしまうかもしれないのに、
				今日の今日までいったい私は
				何をしていたのだろう。
				本当にそんなに忙しかったのか。
				ちょっと顔を出すくらいの時間ならあったんじゃないのか。
				何故、もっと早く会いに来なかったのか。
				カレー食べにおいで。
				手紙ももらっていたのに。
				後悔の念で、いっぱいになりました。
				彼女が私のことを待っていてくれたかもしれないのに、
				私はそれに応えなかった。
				何もしなかった。
				ひどい友達、いや、
				友達だなんて言えないなと思いました。
				次の日朝早く、彼女は
				天に旅立って行きました。
				お通夜や葬式で号泣したのは、
				何もできなかった悔しさからでした。
				少し時間がたって、ライブで
				彼女の曲を演奏するようになりました。
				彼女を思って曲も書きました。
				いつも楽しそうにしていた彼女なので、
				楽しい気持ちになれる歌にしようと思いました。
				それらは新しいアルバムや
				DVDにも収録しました。
				残された者は、思い出すことぐらいしかできません。
				私にできることは、彼女の曲を演奏したり、
				彼女を思って曲を歌ったり、それを誰かに届けたり、
				それくらいしかありません。
				それが何になるわけでもないし、
				自己満足でしかないとも思います。
				それでも、そうでもしないと
				自分の中で、ケリがつかないのです。
				カレーを作ることも同じです。
				スパイスを使うたび、彼女を思い出します。
				もらったスパイスで、
				私はいくつものカレーを作りました。
				
				彼女の作るカレーは、野菜がたっぷりの
				ベジタリアンカレーだったそうです。
				きっと野菜の滋味溢れる、優しい味
				だったのではないかなと思います。
				いつか同じようなことが、もし起こることがあれば、
				自分の気持ちが納得するまで、その人と接したいと思います。
				いくら後悔しても、
				亡くなってしまってからでは
				何もできないのです。
				会いたい人に会って、
				好きな人には好きと言って、
				謝っておきたい人には一日も早く伝える。
				自分のことにおいても、
				やりたいこと、やるべきことをきちんとやって、
				一日をしっかりと生きる。
				決して後悔のないように。
				野菜ルーのカレーを頂きながら
				いつも思うことです。
				
				
				コラム
				
				野菜ルーのカレー
				
				材料：野菜ルー：　玉葱　２個、　人参　１〜２本、　セロリ　１本、　トマト　２個、
				カリフラワー　１／２株、　果物（りんご、梨、完熟の柿など）　１個、
				にんにく　２かけ、　しょうが　２〜３かけ、
				塩、胡椒　適量、　オリーブオイル　大さじ１
				具材：大根　１／３本、　生しいたけ　５〜６個
				スパイス：ターメリック　大さじ１、　コリアンダー　大さじ２、　クミンシード　小さじ１、
				カルダモン、ナツメグ、クローブ、レッドペッパー、シナモン、ガラムマサラ　適量
				１）玉葱は繊維と垂直にスライス、人参はすりおろす。カリフラワーは細かく小房に分け、
				セロリは茎の部分をみじん切りに、トマトは乱切りか握りつぶす。
				果物はすりおろすか、完熟した柿なら皮をはいで、握りつぶす。
				２）鍋にオリーブオイル、すりおろしたにんにく、生姜、クミンシードを入れ、
				香りがたったところに、野菜・果物を入れる。ざっと炒めて、全体に油をまわす。
				３）しんなりしたら、水をひたひたに入れて強火にかける。
				沸騰したところで弱火にし、１時間ほどゆっくり煮込む。
				４）野菜が溶け合って、とろとろになったら、拍子木切りした大根、そぎ切りした椎茸を入れ、
				それらに火が通るまで煮込む。
				５）塩、胡椒で味を整え、美味しいスープになっていることを確認してから、スパイスを入れる。
				しばらく煮込んでから頂く。
				＊野菜ルーに使う野菜は、玉葱さえあれば、全部揃わなくても構いません。
				＊野菜ルーに、じゃがいも、かぼちゃなども良く合います。崩れてねっとりとしたルーになり、
				甘みも加わります。余っている野菜の整理ついでに、いろい入れてお試し下さい。
				＊本日のカレーは野菜ルーをベースに旬の大根、椎茸のカレーとしました。具材はお好みで。
				＊野菜だけの優しい味に仕上がります。
				パンチのある味にしたいときは、野菜ルーをベースにブイヨンやコンソメなどのスープストックや、
				出汁の出る肉、魚介、乾物などを入れて好みの味にしてください。
				＊スパイスの代わりに、カレー粉（大さじ３弱）で構いません。
				＊仕上げに好みでバターを入れるとコクが出ます。
				＊作った翌日、翌々日が味がまとまり美味しくなってゆきます。頂くたびに火にかけて下さい。
				お知らせ：
				11月29日　18時よりアップルストア銀座店にて
				良原リエ参加のユニットsmall colorの
				アルバムリリース記念イベントライブがあります。
				無料で観覧頂けますので、どうぞお越しください。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>これまで、本当に楽しく過ごして来ました。</p>
				<p>元来、楽天的なので、あまり悩みません。<br />
				思いさえしっかり持っていれば、<br />
				たいていのことは叶うものだと思っていますし、<br />
				どんな選択であっても、結局は自分が選んだことなら<br />
				まわりまわって同じ結果になるとも思うからです。</p>
				<p>流れにまかせつつ、楽しいことにアンテナをはって、<br />
				ピンと来たらそちらへ。<br />
				そんな感じでも結構人生は<br />
				うまくまる気がしています。</p>
				<p>こんな楽天的な私ですが<br />
				二つだけ、後悔していることがあります。</p>
				<p>一つは、中学生の頃。<br />
				私がまだ赤ちゃんだったときの声を<br />
				録音したカセットテープがありました。</p>
				<p>父がそれを大切にとっておいたことを知りながら、<br />
				私は、流行のポップミュージックを<br />
				上から録音して消してしまいました。</p>
				<p>その頃は、音楽にあけくれ<br />
				何より音楽が一番だと思っていました。<br />
				反抗期でもありましたし、<br />
				私の声なんかとっておいてどうするのだ<br />
				ぐらいにしか思っていませんでした。</p>
				<p>あんなに可愛かった（であろう）声の持ち主が、<br />
				成長して、自分で消してしまうなんて。<br />
				あの時の、父の悲しい目が忘れられません。</p>
				<p>今、父が大切にとっておいた気持ちが<br />
				ようやくわかるようになって<br />
				ひどいことをしてしまったなと思います。</p>
				<p>もう１つは、友達のことです。</p>
				<p>２年前に、ミュージシャン仲間を亡くしました。<br />
				言葉にするととても陳腐ですが<br />
				才能豊かで、強烈な感受性を持っていて、<br />
				天真爛漫で、純真無垢な可愛い人でした。</p>
				<p>ちまたには、アーティストと名乗る人がたくさんいますが、<br />
				こういう人こそが真のアーティストなんだなと思わせる人でした。<br />
				一緒に演奏することで、どんなに刺激をうけたかわかりません。</p>
				<p>彼女が、病気になったばかりの頃は、<br />
				お見舞いに行ったり、差し入れを届けたりと<br />
				何かと気にしていたのですが、<br />
				日が経つにつれ、だんだんと<br />
				その間隔があいていってしまいました。</p>
				<p>丁度その頃、自分の仕事がとても忙しくなっていて、<br />
				正直、他の人のことをかまう余裕がありませんでした。</p>
				<p>彼女も病気が回復して、ライブも再開したようだと<br />
				風の噂に聞いた後は、すっかり安心して<br />
				連絡をとらなくなってしまいました。</p>
				<p>しばらくたって、丁度今頃の季節、<br />
				１１月の終わり頃だったと思います。</p>
				<p>彼女から一つの小包が届きました。<br />
				開けてみると、小さなビニール袋に<br />
				丁寧に小分けされたスパイスの数々。</p>
				<p>クミン、コリアンダー、ターメリック、クローブ<br />
				などおなじみのものから<br />
				フェヌグリーク、サンバルマサラ、ナツメグフラワー<br />
				といった変わったものまで。<br />
				２０種類ほどあったでしょうか。<br />
				大小様々な形、カラフルな色、<br />
				独特の鼻をつくスパイシーさも楽しくて、<br />
				さながらスパイスの宝箱でした。</p>
				<p>カードが添えられていて、<br />
				少し早いクリスマスプレゼントです。<br />
				カレー食べにおいで。</p>
				<p>と書かれていました。</p>
				<p>インドに旅行に行ったとも聞いていたので<br />
				そうか、すっかり元気になったのだと<br />
				スパイスの向こうに、<br />
				楽しく旅している彼女を思い浮かべました。</p>
				<p>カレー食べにおいで。</p>
				<p>最近、全然連絡とってなかったし<br />
				遊びに行こうと、彼女の言葉に思いました。</p>
				<p>その頃、さらに仕事が忙しくなって<br />
				休みはほとんどとれなくなっていました。<br />
				それでも何度か連絡をとったのですが、<br />
				彼女と予定が会わなかったことが続き、<br />
				遊びにいくチャンスはないままでした。</p>
				<p>そうこうしているうちに、冬は終わり、<br />
				春がきて、夏になりました。<br />
				日々はあっという間にすぎるものです。</p>
				<p>夏の終わり、共通の知人から<br />
				彼女の具合がよくないらしいと<br />
				メールが届きました。</p>
				<p>良くなっているとばかり思っていたので<br />
				寝耳に水でした。</p>
				<p>ようやく日にちをとって<br />
				会いに行けたのは、<br />
				彼女が亡くなる前日。</p>
				<p>実は会った瞬間に、<br />
				次の日のことが予想されてしまいました。</p>
				<p>彼女が旅立ってしまうかもしれないのに、<br />
				今日の今日までいったい私は<br />
				何をしていたのだろう。</p>
				<p>本当にそんなに忙しかったのか。<br />
				ちょっと顔を出すくらいの時間ならあったんじゃないのか。<br />
				何故、もっと早く会いに来なかったのか。</p>
				<p>カレー食べにおいで。</p>
				<p>手紙ももらっていたのに。</p>
				<p>後悔の念で、いっぱいになりました。<br />
				彼女が私のことを待っていてくれたかもしれないのに、<br />
				私はそれに応えなかった。<br />
				何もしなかった。<br />
				ひどい友達、いや、<br />
				友達だなんて言えないなと思いました。</p>
				<p>次の日朝早く、彼女は<br />
				天に旅立って行きました。</p>
				<p>お通夜や葬式で号泣したのは、<br />
				何もできなかった悔しさからでした。</p>
				<p>少し時間がたって、ライブで<br />
				彼女の曲を演奏するようになりました。</p>
				<p>彼女を思って曲も書きました。<br />
				いつも楽しそうにしていた彼女なので、<br />
				楽しい気持ちになれる歌にしようと思いました。</p>
				<p>それらは新しいアルバムや<br />
				DVDにも収録しました。</p>
				<p>残された者は、思い出すことぐらいしかできません。<br />
				私にできることは、彼女の曲を演奏したり、<br />
				彼女を思って曲を歌ったり、それを誰かに届けたり、<br />
				それくらいしかありません。</p>
				<p>それが何になるわけでもないし、<br />
				自己満足でしかないとも思います。</p>
				<p>それでも、そうでもしないと<br />
				自分の中で、ケリがつかないのです。</p>
				<p>カレーを作ることも同じです。<br />
				スパイスを使うたび、彼女を思い出します。</p>
				<p>もらったスパイスで、<br />
				私はいくつものカレーを作りました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_44_1.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1968" title="rie_44_1" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_44_1.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>彼女の作るカレーは、野菜がたっぷりの<br />
				ベジタリアンカレーだったそうです。<br />
				きっと野菜の滋味溢れる、優しい味<br />
				だったのではないかなと思います。</p>
				<p>いつか同じようなことが、もし起こることがあれば、<br />
				自分の気持ちが納得するまで、その人と接したいと思います。</p>
				<p>いくら後悔しても、<br />
				亡くなってしまってからでは<br />
				何もできないのです。</p>
				<p>会いたい人に会って、<br />
				好きな人には好きと言って、<br />
				謝っておきたい人には一日も早く伝える。</p>
				<p>自分のことにおいても、<br />
				やりたいこと、やるべきことをきちんとやって、<br />
				一日をしっかりと生きる。<br />
				決して後悔のないように。</p>
				<p>野菜ルーのカレーを頂きながら<br />
				いつも思うことです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_44_2.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1967" title="rie_44_2" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_44_2.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p><!-- コラム領域 --></p>
				<p class="column-bar">コラム</p>
				<div class="column">
				<h3><!-- コラムタイトル・消さないでください -->野菜ルーのカレー</h3>
				<p><!-- コラム内容・消さないでください --></p>
				<p>材料：野菜ルー：　玉葱　２個、　人参　１〜２本、　セロリ　１本、　トマト　２個、<br />
				カリフラワー　１／２株、　果物（りんご、梨、完熟の柿など）　１個、<br />
				にんにく　２かけ、　しょうが　２〜３かけ、<br />
				塩、胡椒　適量、　オリーブオイル　大さじ１<br />
				具材：大根　１／３本、　生しいたけ　５〜６個<br />
				スパイス：ターメリック　大さじ１、　コリアンダー　大さじ２、　クミンシード　小さじ１、<br />
				カルダモン、ナツメグ、クローブ、レッドペッパー、シナモン、ガラムマサラ　適量</p>
				<p>１）玉葱は繊維と垂直にスライス、人参はすりおろす。カリフラワーは細かく小房に分け、<br />
				セロリは茎の部分をみじん切りに、トマトは乱切りか握りつぶす。<br />
				果物はすりおろすか、完熟した柿なら皮をはいで、握りつぶす。<br />
				２）鍋にオリーブオイル、すりおろしたにんにく、生姜、クミンシードを入れ、<br />
				香りがたったところに、野菜・果物を入れる。ざっと炒めて、全体に油をまわす。<br />
				３）しんなりしたら、水をひたひたに入れて強火にかける。<br />
				沸騰したところで弱火にし、１時間ほどゆっくり煮込む。<br />
				４）野菜が溶け合って、とろとろになったら、拍子木切りした大根、そぎ切りした椎茸を入れ、<br />
				それらに火が通るまで煮込む。<br />
				５）塩、胡椒で味を整え、美味しいスープになっていることを確認してから、スパイスを入れる。<br />
				しばらく煮込んでから頂く。</p>
				<p>＊野菜ルーに使う野菜は、玉葱さえあれば、全部揃わなくても構いません。<br />
				＊野菜ルーに、じゃがいも、かぼちゃなども良く合います。崩れてねっとりとしたルーになり、<br />
				甘みも加わります。余っている野菜の整理ついでに、いろい入れてお試し下さい。<br />
				＊本日のカレーは野菜ルーをベースに旬の大根、椎茸のカレーとしました。具材はお好みで。<br />
				＊野菜だけの優しい味に仕上がります。<br />
				パンチのある味にしたいときは、野菜ルーをベースにブイヨンやコンソメなどのスープストックや、<br />
				出汁の出る肉、魚介、乾物などを入れて好みの味にしてください。<br />
				＊スパイスの代わりに、カレー粉（大さじ３弱）で構いません。<br />
				＊仕上げに好みでバターを入れるとコクが出ます。<br />
				＊作った翌日、翌々日が味がまとまり美味しくなってゆきます。頂くたびに火にかけて下さい。</p></div>
				<p>お知らせ：<br />
				11月29日　18時よりアップルストア銀座店にて<br />
				良原リエ参加のユニット<A Href="http://www.smallcolor.com/" Target="_blank">small color</A>の<br />
				アルバムリリース記念イベントライブがあります。<br />
				無料で観覧頂けますので、どうぞお越しください。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>第43回　焼き芋、レモンバターソース添え</title>
		<link>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1944</link>
		<comments>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1944#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Nov 2009 07:00:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mayutanchi.com/rie_bak/?p=1944</guid>
		<description><![CDATA[				とうとう今年も
				待ちに待った季節がやってきました。
				さつまいもの季節です。
				どうしてこんなにさつまいもが
				好きなのだろうと思うほど
				毎年、びっくりするくらいの量を買い求め
				見事に胃袋に収まってゆきます。
				ほんのりとした甘みが優しくて、
				ほっとした気持ちになるからかもしれません。
				秋から冬にかけて、朝ご飯に、
				おやつに、そしておかずにと
				形を変えて楽しむ毎日です。
				　
				小さな頃から好きでしたが、
				開眼したのは１０年ほど前、
				ライブで訪れた鹿児島です。
				初めて訪れた場所では、八百屋さんやスーパーなどで
				現地の食材をくまなくチェックするのが趣味なのですが
				薩摩の国である鹿児島では、
				さすがにさつまいもの品種が多く、目移りするほど。
				楽しく選んだことを思い出します。
				その中で初めて目にした「安納芋」という品種。
				珍しさで買い求め、持ち帰って頂いてみると
				その味のふくよかさ、甘さ、そして何よりジューシーさに
				打ちのめされました。
				当時はまだ安納芋を
				横浜で見つけることができなかったので、
				それ以来、種子島の農家から買い求めるようになりました。
				毎年、３０キロ程送ってもらっています。
				　
				
				　
				さつまいものレシピを挙げたら
				きりがありませんね。
				大学芋や、天ぷら、レモン煮、きんぴら、
				ご飯と炊いてもいいですし、
				お肉と合わせて煮込んでもなかなかです。
				どう料理しても好きですが、
				私の中で一番は、焼き芋です。
				あれこれ試してみましたが、
				シンプルな焼き芋に勝るレシピはない
				というのが私の結論です。
				焼き芋は、さつまいもの一番の売りどころ、
				甘さを最大限に引き出してくれる
				素晴らしいレシピだと思います。
				焼きたてを割ると
				優しい匂いとともに立ち上る
				ゆらゆらとした湯気にも和みます。
				　
				　
				大好きな焼き芋のクオリティーを上げるため
				どうやったら美味しく焼けるか
				実験を繰り返したことがありました。
				いろんな器具で、調理時間を調節して
				試行錯誤の末、我が家のレシピが決まりました。
				
				アルミホイルに包んで、アラジンに乗せ、
				片面２０分、裏返して２０分。
				（芋の大きさによっては時間をのばします。）
				レシピもシンプルなものに落ち着きました。
				少々、時間がかかるのですが
				これぐらい待つと、びっくりするくらいの甘みを
				引き出すことができます。
				安納芋なら、
				水分もしっかり残っていて
				この上なくジューシー。
				ぽそぽそした感じは全くありません。
				そして、香ばしい皮。
				皮と皮のすぐ近くの身が
				固めにこうばしく焼き上がり、
				ジューシーな中身とのコントラストが良いのです。
				　
				実験中、じっくり長く焼くと美味しい
				ということに気付くまでは
				手軽にレンジでチンでできないものかと
				トライしたこともありました。
				でもレンジでは、全く美味しくならないのです。
				むしろ、美味しさは破壊されて
				ダメな部分だけが残ってしまう感があります。
				　
				どうやっても悲しいくらいに
				味もそっけもなくなってしまうので
				このさつまいも実験のあと、
				他の調理にも、電子レンジ自体を
				使わなくなりました。
				　
				では何故アラジンだと美味しいのか。
				答えは、さつまいもの性質にありました。
				最近知ったのですが、
				低温でゆっくりと加熱することによって、
				澱粉質が糖質に変わっていくのだそうです。
				だから高温処理する
				電子レンジではダメなのですね。
				やはり時間がかかっても
				昔ながらの方法に近い方が
				美味しさを引き出せるのだと思います。
				　
				焼き芋いろいろです。
				
				紅あずま
				関東で一番出回っている品種です。
				スタンダードなさつまいもという感じです。
				甘み、ほくほく感のバランスが良いです。
				石焼き芋屋さんで買い求めると
				紅あずまが多いですね。
				
				鳴門金時
				とても上品な甘み。
				質感の良い肉質。
				薄紫の肌がきれいです。
				出立ちが美しい。
				
				五郎島金時
				石川の名産です。
				こちらも控えめな甘み。
				あっさり、ほくほく。
				
				紅まさり
				ねっとりとした肉質と
				しつこくない甘さ。
				他の焼き芋に比べて
				ふにゃっとしているのがわかります。
				そして、大好きな安納芋。
				特に安納こがねという品種が好きです。
				
				この芋の良さはジューシーさ。
				水分も甘さも多い。
				色も鮮やかな黄金色。
				ねっとりとして、うまく焼けば
				とろとろするほどの食感に。
				さつまいもがぽそぽそして苦手
				という方は特におすすめです。
				
				そして種子島紫芋。
				こちらも味の濃さが秀逸です。
				焼き芋にすると、色濃く仕上がります。
				　
				どの家庭でもアラジンや
				やかんを乗せられるストーブが
				あるわけではないかもしれません。
				その場合はオーブンや、魚焼きのグリルを使えば
				じっくり焼くことができます。
				アルミホイルに包めば、ふかし芋風に。
				私の好みでは、包まずにそのまま焼くのが好きです。
				皮がぱりっと焼けるので
				皮も美味しく頂けます。
				　
				そのまま頂くだけで
				充分美味しい焼き芋ですが
				ときどき、目先を変えてソースを添えます。
				王道では、シナモン＋バター＋甘み（甜菜糖、砂糖など）。
				オリーブオイル＋塩もシンプルに美味しいですね。
				レモン煮にヒントを得た
				レモンバターソースもおすすめです。
				甘酸っぱさがあとをひきます。
				
				　
				焼き芋と言えば、思い出すのは
				確か私がまだ６歳の頃。
				父に何かで怒られた私は、
				お気に入りの籠のバッグに
				リカちゃん人形と少しのお小遣いを入れて、
				これから家出をする！と高らかに宣言をしました。
				すると母が、ちょっと待って
				と声をかけてくれたので
				引き止めてくれるのかと思ったら、
				丁度できたところだからこれを持って行きなさい
				と、焼き芋を差し出してきました。
				引き止めてもらえずに、さらにむくれた私は
				二度とこんな家に戻ってくるもんかと
				家をあとにしました。
				少し歩いて、近くの公園で
				ひとり焼き芋をほおばりました。
				食べれば食べるほど、寂しくなって、
				１０分もしないうちに家に舞い戻ったのでした。
				もちろん、母は小さな子供の家出宣言など
				真に受けてはいなかったのだと思いますが
				家出を止めずに、焼き芋を持たせて出かけさせるなんて
				なかなか粋なことをするなあと今になって思います。
				きっと大好きな焼き芋をほおばれば、
				家に帰ってくるとわかっていたのでしょうね。（2009年11月17日更新）
				
				コラム
				
				焼き芋、レモンソース添え
				
				材料：さつまいも　適量
				　　　作りやすい分量のソース：レモン　１個、　バター　３０g、　塩　小さじ１、　
				　　　　　　　　　　　　　　　甜菜糖（または砂糖）小さじ１〜大さじ１（好みで加減）
				　　　
				１）焼き芋はよく洗って、皮ごとアルミホイルで包み、ストーブなどの上で３０〜４０分ほど焼く。
				　　オーブンの場合は２００度程度で３０〜５０分、魚グリルの場合は弱火で３０〜５０分ほど焼く。
				　　オーブン、魚グリルの場合は、アルミホイルで包まなくても良い。
				２）小鍋に、薄くすりおろしたレモンの皮、バター、塩、甜菜糖、絞ったレモンを入れ、
				　　極弱火にかける。ゆっくりと溶かし合わせ、とろりとしたら火からおろす。
				３）焼き芋ができあがったら、ソースを添えて頂く。
				＊オーブン、魚グリルの場合、アルミホイルで包むとふかし芋のようになります。
				　皮をぱりっとさせたいときは、そのまま焼いて下さい。
				＊芋の大きさにより、焼き時間は調整してください。
				＊レモンはできれば、無農薬、ノーワックスのものを。
				　なければ、表皮をたわしでこすり、よく洗ってから使用してください。
				＊レモンの皮をすりおろすときは、薄めを心がけます。
				　すりおろすと出てくる白い部分も加えてしまうと苦みが出てしまいます。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>とうとう今年も<br />
				待ちに待った季節がやってきました。</p>
				<p>さつまいもの季節です。</p>
				<p>どうしてこんなにさつまいもが<br />
				好きなのだろうと思うほど<br />
				毎年、びっくりするくらいの量を買い求め<br />
				見事に胃袋に収まってゆきます。</p>
				<p>ほんのりとした甘みが優しくて、<br />
				ほっとした気持ちになるからかもしれません。<br />
				秋から冬にかけて、朝ご飯に、<br />
				おやつに、そしておかずにと<br />
				形を変えて楽しむ毎日です。<br />
				　</p>
				<p>小さな頃から好きでしたが、<br />
				開眼したのは１０年ほど前、<br />
				ライブで訪れた鹿児島です。</p>
				<p>初めて訪れた場所では、八百屋さんやスーパーなどで<br />
				現地の食材をくまなくチェックするのが趣味なのですが<br />
				薩摩の国である鹿児島では、<br />
				さすがにさつまいもの品種が多く、目移りするほど。<br />
				楽しく選んだことを思い出します。</p>
				<p>その中で初めて目にした「安納芋」という品種。<br />
				珍しさで買い求め、持ち帰って頂いてみると<br />
				その味のふくよかさ、甘さ、そして何よりジューシーさに<br />
				打ちのめされました。</p>
				<p>当時はまだ安納芋を<br />
				横浜で見つけることができなかったので、<br />
				それ以来、種子島の農家から買い求めるようになりました。<br />
				毎年、３０キロ程送ってもらっています。<br />
				　<br />
				<a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_a.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_a.jpg" alt="" title="rie_43_a" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1945" /></a><br />
				　<br />
				さつまいものレシピを挙げたら<br />
				きりがありませんね。</p>
				<p>大学芋や、天ぷら、レモン煮、きんぴら、<br />
				ご飯と炊いてもいいですし、<br />
				お肉と合わせて煮込んでもなかなかです。</p>
				<p>どう料理しても好きですが、<br />
				私の中で一番は、焼き芋です。</p>
				<p>あれこれ試してみましたが、<br />
				シンプルな焼き芋に勝るレシピはない<br />
				というのが私の結論です。</p>
				<p>焼き芋は、さつまいもの一番の売りどころ、<br />
				甘さを最大限に引き出してくれる<br />
				素晴らしいレシピだと思います。</p>
				<p>焼きたてを割ると<br />
				優しい匂いとともに立ち上る<br />
				ゆらゆらとした湯気にも和みます。<br />
				　<br />
				　<br />
				大好きな焼き芋のクオリティーを上げるため<br />
				どうやったら美味しく焼けるか<br />
				実験を繰り返したことがありました。</p>
				<p>いろんな器具で、調理時間を調節して<br />
				試行錯誤の末、我が家のレシピが決まりました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_b.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_b.jpg" alt="" title="rie_43_b" width="350" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1946" /></a></p>
				<p>アルミホイルに包んで、アラジンに乗せ、<br />
				片面２０分、裏返して２０分。<br />
				（芋の大きさによっては時間をのばします。）</p>
				<p>レシピもシンプルなものに落ち着きました。<br />
				少々、時間がかかるのですが<br />
				これぐらい待つと、びっくりするくらいの甘みを<br />
				引き出すことができます。</p>
				<p>安納芋なら、<br />
				水分もしっかり残っていて<br />
				この上なくジューシー。<br />
				ぽそぽそした感じは全くありません。</p>
				<p>そして、香ばしい皮。<br />
				皮と皮のすぐ近くの身が<br />
				固めにこうばしく焼き上がり、<br />
				ジューシーな中身とのコントラストが良いのです。<br />
				　</p>
				<p>実験中、じっくり長く焼くと美味しい<br />
				ということに気付くまでは<br />
				手軽にレンジでチンでできないものかと<br />
				トライしたこともありました。</p>
				<p>でもレンジでは、全く美味しくならないのです。<br />
				むしろ、美味しさは破壊されて<br />
				ダメな部分だけが残ってしまう感があります。<br />
				　<br />
				どうやっても悲しいくらいに<br />
				味もそっけもなくなってしまうので<br />
				このさつまいも実験のあと、<br />
				他の調理にも、電子レンジ自体を<br />
				使わなくなりました。<br />
				　</p>
				<p>では何故アラジンだと美味しいのか。<br />
				答えは、さつまいもの性質にありました。</p>
				<p>最近知ったのですが、<br />
				低温でゆっくりと加熱することによって、<br />
				澱粉質が糖質に変わっていくのだそうです。</p>
				<p>だから高温処理する<br />
				電子レンジではダメなのですね。</p>
				<p>やはり時間がかかっても<br />
				昔ながらの方法に近い方が<br />
				美味しさを引き出せるのだと思います。<br />
				　</p>
				<p>焼き芋いろいろです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_c.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_c.jpg" alt="" title="rie_43_c" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1947" /></a></p>
				<p>紅あずま<br />
				関東で一番出回っている品種です。<br />
				スタンダードなさつまいもという感じです。<br />
				甘み、ほくほく感のバランスが良いです。</p>
				<p>石焼き芋屋さんで買い求めると<br />
				紅あずまが多いですね。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_d.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_d.jpg" alt="" title="rie_43_d" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1948" /></a></p>
				<p>鳴門金時<br />
				とても上品な甘み。<br />
				質感の良い肉質。<br />
				薄紫の肌がきれいです。<br />
				出立ちが美しい。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_e.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_e.jpg" alt="" title="rie_43_e" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1949" /></a></p>
				<p>五郎島金時<br />
				石川の名産です。<br />
				こちらも控えめな甘み。<br />
				あっさり、ほくほく。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_f.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_f.jpg" alt="" title="rie_43_f" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1950" /></a></p>
				<p>紅まさり<br />
				ねっとりとした肉質と<br />
				しつこくない甘さ。<br />
				他の焼き芋に比べて<br />
				ふにゃっとしているのがわかります。</p>
				<p>そして、大好きな安納芋。<br />
				特に安納こがねという品種が好きです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_g.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_g.jpg" alt="" title="rie_43_g" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1951" /></a></p>
				<p>この芋の良さはジューシーさ。<br />
				水分も甘さも多い。<br />
				色も鮮やかな黄金色。</p>
				<p>ねっとりとして、うまく焼けば<br />
				とろとろするほどの食感に。</p>
				<p>さつまいもがぽそぽそして苦手<br />
				という方は特におすすめです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_h.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_h.jpg" alt="" title="rie_43_h" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1952" /></a></p>
				<p>そして種子島紫芋。<br />
				こちらも味の濃さが秀逸です。<br />
				焼き芋にすると、色濃く仕上がります。</p>
				<p>　<br />
				どの家庭でもアラジンや<br />
				やかんを乗せられるストーブが<br />
				あるわけではないかもしれません。<br />
				その場合はオーブンや、魚焼きのグリルを使えば<br />
				じっくり焼くことができます。</p>
				<p>アルミホイルに包めば、ふかし芋風に。<br />
				私の好みでは、包まずにそのまま焼くのが好きです。<br />
				皮がぱりっと焼けるので<br />
				皮も美味しく頂けます。<br />
				　</p>
				<p>そのまま頂くだけで<br />
				充分美味しい焼き芋ですが<br />
				ときどき、目先を変えてソースを添えます。</p>
				<p>王道では、シナモン＋バター＋甘み（甜菜糖、砂糖など）。<br />
				オリーブオイル＋塩もシンプルに美味しいですね。</p>
				<p>レモン煮にヒントを得た<br />
				レモンバターソースもおすすめです。<br />
				甘酸っぱさがあとをひきます。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_i.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_43_i.jpg" alt="" title="rie_43_i" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1953" /></a><br />
				　</p>
				<p>焼き芋と言えば、思い出すのは<br />
				確か私がまだ６歳の頃。</p>
				<p>父に何かで怒られた私は、<br />
				お気に入りの籠のバッグに<br />
				リカちゃん人形と少しのお小遣いを入れて、<br />
				これから家出をする！と高らかに宣言をしました。</p>
				<p>すると母が、ちょっと待って<br />
				と声をかけてくれたので<br />
				引き止めてくれるのかと思ったら、<br />
				丁度できたところだからこれを持って行きなさい<br />
				と、焼き芋を差し出してきました。</p>
				<p>引き止めてもらえずに、さらにむくれた私は<br />
				二度とこんな家に戻ってくるもんかと<br />
				家をあとにしました。</p>
				<p>少し歩いて、近くの公園で<br />
				ひとり焼き芋をほおばりました。</p>
				<p>食べれば食べるほど、寂しくなって、<br />
				１０分もしないうちに家に舞い戻ったのでした。</p>
				<p>もちろん、母は小さな子供の家出宣言など<br />
				真に受けてはいなかったのだと思いますが<br />
				家出を止めずに、焼き芋を持たせて出かけさせるなんて<br />
				なかなか粋なことをするなあと今になって思います。</p>
				<p>きっと大好きな焼き芋をほおばれば、<br />
				家に帰ってくるとわかっていたのでしょうね。（2009年11月17日更新）</p>
				<p><!-- コラム領域 --></p>
				<p class="column-bar">コラム</p>
				<div class="column">
				<h3><!-- コラムタイトル・消さないでください -->焼き芋、レモンソース添え</h3>
				<p><!-- コラム内容・消さないでください --></p>
				<p>材料：さつまいも　適量<br />
				　　　作りやすい分量のソース：レモン　１個、　バター　３０g、　塩　小さじ１、　<br />
				　　　　　　　　　　　　　　　甜菜糖（または砂糖）小さじ１〜大さじ１（好みで加減）<br />
				　　　<br />
				１）焼き芋はよく洗って、皮ごとアルミホイルで包み、ストーブなどの上で３０〜４０分ほど焼く。<br />
				　　オーブンの場合は２００度程度で３０〜５０分、魚グリルの場合は弱火で３０〜５０分ほど焼く。<br />
				　　オーブン、魚グリルの場合は、アルミホイルで包まなくても良い。<br />
				２）小鍋に、薄くすりおろしたレモンの皮、バター、塩、甜菜糖、絞ったレモンを入れ、<br />
				　　極弱火にかける。ゆっくりと溶かし合わせ、とろりとしたら火からおろす。<br />
				３）焼き芋ができあがったら、ソースを添えて頂く。</p>
				<p>＊オーブン、魚グリルの場合、アルミホイルで包むとふかし芋のようになります。<br />
				　皮をぱりっとさせたいときは、そのまま焼いて下さい。<br />
				＊芋の大きさにより、焼き時間は調整してください。<br />
				＊レモンはできれば、無農薬、ノーワックスのものを。<br />
				　なければ、表皮をたわしでこすり、よく洗ってから使用してください。<br />
				＊レモンの皮をすりおろすときは、薄めを心がけます。<br />
				　すりおろすと出てくる白い部分も加えてしまうと苦みが出てしまいます。</p></div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1944/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>第42回　豚のスペアリブ、棗（なつめ）の煮込み</title>
		<link>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1875</link>
		<comments>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1875#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 10 Nov 2009 07:00:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mayutanchi.com/rie_bak/?p=1875</guid>
		<description><![CDATA[				私の、この食いしん坊の気質は
				まぎれもなく血筋によるもの
				と思っています。
				広島のおじいちゃんが残してくれた
				庭を見ればわかります。
				季節の野菜を作る畑の周囲には、
				果物の木がずらりと並びます。
				果物も季節ごとに楽しめるようにと
				収穫時期を考えながら、
				ひとつずつ増やしていったそうです。
				５月には、田植え苺（木苺）
				６月頃には、梅、さくらんぼ、枇杷（びわ）
				８月終わり頃から、無花果（いちじく）
				９月には、葡萄
				１０月には、栗、棗（なつめ）
				１１月には、柿
				そして１２月には金柑。
				我がおじいちゃんながら、
				なんて食いしん坊なんでしょう！
				いくつかの木はもう枯れてしまったけれど
				今でも、たわわに実を付けるものもあります。
				その美味しい実につられて、
				おじいちゃんが亡くなった今も
				年に何度か帰省します。
				一方で、果物がなかったなら、
				決して近くはない広島に頻繁に行くだろうか
				とも考えることもあります。
				そう思うと、おじいちゃんは
				随分と魅力的なお土産を
				残してくれたなと思います。
				
				実は、この畑には、
				まだしかけがあります。
				畑の一部がこんもりと
				丘のように盛り上がっている部分があって、
				これは一体なんなのだろう？
				とずっと不思議に思っていました。
				実は、この小さな丘の中に、
				たくさんの自然薯（じねんじょ）が
				隠れているのだそうです。
				しかも後々、掘り出しやすいようにと
				こんもりと土を盛り、その中に
				自然薯を入れたのだそうです。
				もったいなくて、まだ掘り出していませんが
				きっと１０年もの、２０年ものの自然薯が
				眠っているはずです。
				おじいちゃんの食いしん坊ぶりには
				脱帽です。
				　
				
				さて、実りの秋になりました。
				そういうわけで、私は
				いつものように果物につられて
				広島へ行ってきました。
				夏に帰省したときには
				まだ青かった棗が、
				すっかり深く色づいていました。
				（第35回、36回にそのときの様子が載っています。
				ぜひ合わせてご覧下さいね。）
				
				鈴なりの棗です。
				随分と高い木になってしまって、
				上のほうは、残念ながら手が届きません。
				
				秋の空に、赤い実がよく映えます。
				穫っても穫っても追いつかないほど
				たわわになった棗の実。
				
				
				秋の澄んだ空気と、実りの収穫。
				私の求めているものが
				ここには、普通にあります。
				うらやましい限りです。
				
				
				
				
				
				　
				横浜に戻り、棗を干しています。
				
				以前にも書きましたが、棗は
				生で食べると、青リンゴのような爽やかな味がします。
				生で食べるのが一番好きですが、
				ほとんど出回ることはないのが残念です。
				でも干し棗ならば、どこでもとはいきませんが
				種類豊富な食材店や、中華食材の揃ったところで
				見つけることができます。
				私は横浜の中華街でよく求めます。
				棗は漢方に使われるくらい
				とても優秀な食材です。
				体を温めるなどの効果があります。
				そのままドライフルーツとして頂いても良いです。
				ほんのりとした優しい甘みがあります。
				また酒やワインに漬けてお酒にするのも
				手軽で良いですね。
				料理には、薬膳料理以外には
				使い勝手が悪いように思われがちですが、
				どぎつさのない優しい甘みは
				どんな食材とも相性が良いように思います。
				お肉と一緒に煮込むと
				あっさりとした果物のコクや風味が加わって、
				いつもとは違った角度から楽しめると思います。
				
				豚肉のスペアリブとともに
				時間をかけて煮込みました。
				圧力鍋でなら、すぐに仕上がりますよ。
				棗の実の中に、お肉と醤油の味がしみ込んで
				棗自体もふくよかな味になります。
				マッシュポテトを添えて。
				お肉や棗の風味が濃縮されたソースを
				マッシュポテトに吸わせて
				あますことなく頂きます。
				　
				ところで、数年前、
				この美味しい棗を、横浜でも生で食べたいと思い、
				棗の枝を一本折って、横浜に持ち帰りました。
				我が家の庭に植えてみました。
				棗は、冬になると葉が落ちてしまうので、
				最初の１年目は、ただの棒が
				土に刺さっているだけの状態でした。
				やっぱり、こんな適当な植え方じゃ
				無理だったかなと思っていた２年目の春。
				数枚の葉っぱが出てきました。
				３年目の春には、ただの棒だった枝から、
				太めの枝が分かれて出てきました。
				葉っぱの数もぐんと増え、
				小さな白い花をいくつか付けました。
				
				そして今年、４年目。
				背丈１メートルほどの小木になり、
				ようやく１つだけ実がなりました。
				残念ながら、唯一の実は
				強風の日に落ちてしまったのですが、
				きっと来年は、たくさんの実をつけてくれるのでは
				ないかと思います。
				
				とうとう生の棗が
				横浜でも食べられるかもしれません。
				待った甲斐があります。
				なんてことをしているあたり、
				つくづく血は争えないなと思います。（2009年11月10日更新）
				
				コラム
				
				豚のスペアリブ、棗（なつめ）の煮込み
				
				材料：豚のスペアリブ　３本（５００g程度）、　長葱　２本、　干し棗　１０個〜１５個、
				　　　水　１カップ、　白ワイン（または酒）　１／２カップ、　醤油　大さじ２、
				　　　にんにく　１かけ、　生姜　１かけ
				　　　
				１）フライパンを熱して、スペアリブの表面全体に焼き目を付ける。
				　　空いているスペースにぶつ切りにした長葱を並べて、焦げ目を付ける。
				２）別の鍋に、水、白ワイン、醤油、すりおろしたにんにくと生姜を入れて、沸騰させたところに
				　　スペアリブ、長葱、棗を入れる。落とし蓋をして、弱火で１時間ほど煮込む。
				３）途中アクを取り、煮詰まってきたら、ソースをスプーンですくってスペアリブに何度かかけ、
				　　ソースを全体にからめる。水分がなくなる直前に火から下ろして、頂く。
				＊圧力鍋で煮込むと、短時間で仕上がります。
				＊長葱を玉葱にすると、より甘みが出てこっくりとした味になります。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>私の、この食いしん坊の気質は<br />
				まぎれもなく血筋によるもの<br />
				と思っています。</p>
				<p>広島のおじいちゃんが残してくれた<br />
				庭を見ればわかります。</p>
				<p>季節の野菜を作る畑の周囲には、<br />
				果物の木がずらりと並びます。</p>
				<p>果物も季節ごとに楽しめるようにと<br />
				収穫時期を考えながら、<br />
				ひとつずつ増やしていったそうです。</p>
				<p>５月には、田植え苺（木苺）<br />
				６月頃には、梅、さくらんぼ、枇杷（びわ）<br />
				８月終わり頃から、無花果（いちじく）<br />
				９月には、葡萄<br />
				１０月には、栗、棗（なつめ）<br />
				１１月には、柿<br />
				そして１２月には金柑。</p>
				<p>我がおじいちゃんながら、<br />
				なんて食いしん坊なんでしょう！</p>
				<p>いくつかの木はもう枯れてしまったけれど<br />
				今でも、たわわに実を付けるものもあります。</p>
				<p>その美味しい実につられて、<br />
				おじいちゃんが亡くなった今も<br />
				年に何度か帰省します。</p>
				<p>一方で、果物がなかったなら、<br />
				決して近くはない広島に頻繁に行くだろうか<br />
				とも考えることもあります。</p>
				<p>そう思うと、おじいちゃんは<br />
				随分と魅力的なお土産を<br />
				残してくれたなと思います。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_11.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_11.jpg" alt="" title="rie_42_11" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1880" /></a></p>
				<p>実は、この畑には、<br />
				まだしかけがあります。</p>
				<p>畑の一部がこんもりと<br />
				丘のように盛り上がっている部分があって、<br />
				これは一体なんなのだろう？<br />
				とずっと不思議に思っていました。</p>
				<p>実は、この小さな丘の中に、<br />
				たくさんの自然薯（じねんじょ）が<br />
				隠れているのだそうです。</p>
				<p>しかも後々、掘り出しやすいようにと<br />
				こんもりと土を盛り、その中に<br />
				自然薯を入れたのだそうです。</p>
				<p>もったいなくて、まだ掘り出していませんが<br />
				きっと１０年もの、２０年ものの自然薯が<br />
				眠っているはずです。</p>
				<p>おじいちゃんの食いしん坊ぶりには<br />
				脱帽です。<br />
				　<br />
				<a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_2.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_2.jpg" alt="" title="rie_42_2" width="357" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1881" /></a></p>
				<p>さて、実りの秋になりました。<br />
				そういうわけで、私は<br />
				いつものように果物につられて<br />
				広島へ行ってきました。</p>
				<p>夏に帰省したときには<br />
				まだ青かった棗が、<br />
				すっかり深く色づいていました。<br />
				（第35回、36回にそのときの様子が載っています。<br />
				ぜひ合わせてご覧下さいね。）</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_3.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_3.jpg" alt="" title="rie_42_3" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1882" /></a></p>
				<p>鈴なりの棗です。<br />
				随分と高い木になってしまって、<br />
				上のほうは、残念ながら手が届きません。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_4.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_4.jpg" alt="" title="rie_42_4" width="357" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1883" /></a></p>
				<p>秋の空に、赤い実がよく映えます。<br />
				穫っても穫っても追いつかないほど<br />
				たわわになった棗の実。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_20.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_20.jpg" alt="" title="rie_42_20" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1910" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_6.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_6.jpg" alt="" title="rie_42_6" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1885" /></a></p>
				<p>秋の澄んだ空気と、実りの収穫。<br />
				私の求めているものが<br />
				ここには、普通にあります。<br />
				うらやましい限りです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_7.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_7.jpg" alt="" title="rie_42_7" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1886" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_21.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_21.jpg" alt="" title="rie_42_21" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1911" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_8.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_8.jpg" alt="" title="rie_42_8" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1887" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_111.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_111.jpg" alt="" title="rie_42_111" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1888" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_10.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_10.jpg" alt="" title="rie_42_10" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1889" /></a><br />
				　</p>
				<p>横浜に戻り、棗を干しています。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_18.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_18.jpg" alt="" title="rie_42_18" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1900" /></a></p>
				<p>以前にも書きましたが、棗は<br />
				生で食べると、青リンゴのような爽やかな味がします。</p>
				<p>生で食べるのが一番好きですが、<br />
				ほとんど出回ることはないのが残念です。</p>
				<p>でも干し棗ならば、どこでもとはいきませんが<br />
				種類豊富な食材店や、中華食材の揃ったところで<br />
				見つけることができます。</p>
				<p>私は横浜の中華街でよく求めます。</p>
				<p>棗は漢方に使われるくらい<br />
				とても優秀な食材です。<br />
				体を温めるなどの効果があります。</p>
				<p>そのままドライフルーツとして頂いても良いです。<br />
				ほんのりとした優しい甘みがあります。</p>
				<p>また酒やワインに漬けてお酒にするのも<br />
				手軽で良いですね。</p>
				<p>料理には、薬膳料理以外には<br />
				使い勝手が悪いように思われがちですが、<br />
				どぎつさのない優しい甘みは<br />
				どんな食材とも相性が良いように思います。</p>
				<p>お肉と一緒に煮込むと<br />
				あっさりとした果物のコクや風味が加わって、<br />
				いつもとは違った角度から楽しめると思います。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_14.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_14.jpg" alt="" title="rie_42_14" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1901" /></a></p>
				<p>豚肉のスペアリブとともに<br />
				時間をかけて煮込みました。<br />
				圧力鍋でなら、すぐに仕上がりますよ。</p>
				<p>棗の実の中に、お肉と醤油の味がしみ込んで<br />
				棗自体もふくよかな味になります。</p>
				<p>マッシュポテトを添えて。<br />
				お肉や棗の風味が濃縮されたソースを<br />
				マッシュポテトに吸わせて<br />
				あますことなく頂きます。<br />
				　</p>
				<p>ところで、数年前、<br />
				この美味しい棗を、横浜でも生で食べたいと思い、<br />
				棗の枝を一本折って、横浜に持ち帰りました。</p>
				<p>我が家の庭に植えてみました。</p>
				<p>棗は、冬になると葉が落ちてしまうので、<br />
				最初の１年目は、ただの棒が<br />
				土に刺さっているだけの状態でした。</p>
				<p>やっぱり、こんな適当な植え方じゃ<br />
				無理だったかなと思っていた２年目の春。<br />
				数枚の葉っぱが出てきました。</p>
				<p>３年目の春には、ただの棒だった枝から、<br />
				太めの枝が分かれて出てきました。<br />
				葉っぱの数もぐんと増え、<br />
				小さな白い花をいくつか付けました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_17.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_17.jpg" alt="" title="rie_42_17" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1902" /></a></p>
				<p>そして今年、４年目。<br />
				背丈１メートルほどの小木になり、<br />
				ようやく１つだけ実がなりました。</p>
				<p>残念ながら、唯一の実は<br />
				強風の日に落ちてしまったのですが、<br />
				きっと来年は、たくさんの実をつけてくれるのでは<br />
				ないかと思います。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_15.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/11/rie_42_15.jpg" alt="" title="rie_42_15" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1903" /></a></p>
				<p>とうとう生の棗が<br />
				横浜でも食べられるかもしれません。<br />
				待った甲斐があります。</p>
				<p>なんてことをしているあたり、<br />
				つくづく血は争えないなと思います。（2009年11月10日更新）</p>
				<p><!-- コラム領域 --></p>
				<p class="column-bar">コラム</p>
				<div class="column">
				<h3><!-- コラムタイトル・消さないでください -->豚のスペアリブ、棗（なつめ）の煮込み</h3>
				<p><!-- コラム内容・消さないでください --></p>
				<p>材料：豚のスペアリブ　３本（５００g程度）、　長葱　２本、　干し棗　１０個〜１５個、<br />
				　　　水　１カップ、　白ワイン（または酒）　１／２カップ、　醤油　大さじ２、<br />
				　　　にんにく　１かけ、　生姜　１かけ<br />
				　　　<br />
				１）フライパンを熱して、スペアリブの表面全体に焼き目を付ける。<br />
				　　空いているスペースにぶつ切りにした長葱を並べて、焦げ目を付ける。<br />
				２）別の鍋に、水、白ワイン、醤油、すりおろしたにんにくと生姜を入れて、沸騰させたところに<br />
				　　スペアリブ、長葱、棗を入れる。落とし蓋をして、弱火で１時間ほど煮込む。<br />
				３）途中アクを取り、煮詰まってきたら、ソースをスプーンですくってスペアリブに何度かかけ、<br />
				　　ソースを全体にからめる。水分がなくなる直前に火から下ろして、頂く。</p>
				<p>＊圧力鍋で煮込むと、短時間で仕上がります。<br />
				＊長葱を玉葱にすると、より甘みが出てこっくりとした味になります。</p></div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1875/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>第41回　ドライフルーツ、ナッツのケーキ</title>
		<link>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1844</link>
		<comments>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1844#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 27 Oct 2009 07:00:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mayutanchi.com/rie_bak/?p=1844</guid>
		<description><![CDATA[				今、一番興味を持っていること
				それは、プリペアドピアノです。
				プリペアドピアノとは、
				ピアノの弦に、物を乗せたり、つけたりして
				音の響きを変えたり、パーカッションのような
				役割を持たせるものです。
				クラシックの現代音楽では
				よく用いられる手法なのですが
				多少、芸術的すぎて、日々楽しむ音楽とは
				ちょっと離れたところにあるかもしれません。
				その少し近寄りがたい印象のあるプリペアドピアノを
				もっとポップス寄りに、楽しむ音楽として
				発展させていると思うのが
				第37回に登場してくれたHAUSCHKAです。
				彼と一緒にPV（プロモーションビデオ）を撮影したときに
				ピアノにあれこれと細工していく姿が
				まるでいたずらを仕掛けている子供の様で
				一気にプリペアドピアノを身近に感じたのでした。
				これなら、私もやってみたい！と
				すっかり影響を受けて
				最近は、ピアノがあるステージで
				あれこれチャレンジしています。
				　
				通常、プリペアドピアノとは
				グランドピアノで用いる手法らしいのですが、
				アップライトピアノにいろいろぶら下げたり、貼ったりしたほうが
				見ているお客様にも何をやっているのかが見えて
				楽しい気がします。
				なので、良い音が出るのは当然として、
				せっかく視界に入るのなら、可愛い物がいいなあと思い
				家の中のものをあれこれ試していくうちに
				台所用品にたどりつきました。
				
				これらは私のプリペアドピアノ用の道具の一部です。
				台所用品を中心に、裁縫道具や鈴などを使います。
				マドレーヌ、タルトのブリキ型、クッキーの型などは
				弦に貼付けると、振動して響きが増幅します。
				スケッパー、コースターなどは
				音の響きを止めたり、パーカッションのような役割をしてくれます。
				他にも大好きなパン屋さん、ペリカンのビニール袋や
				焼き芋を買った時に入れてもらう薄紙袋を
				弦を叩くハンマーの間に挟んで、まろやかな音にします。
				パーカッションの山口とも氏と一緒に演奏したときは、
				いつも台所で使っている泡立て器やおたまを託して
				弦をこすって音を出してもらいました。
				　
				
				中でも、一番響きが良くて気に入っているのは
				８センチのマドレーヌの型です。
				ブリキでできているので、
				よく響くのだと思います。
				せっかくなので、これを使って今日は
				おやつを作ってみたいと思います。
				　
				おやつといえば、我が家では
				いつも常備しているものがあります。
				アーモンド、くるみなど生のナッツ。
				（ローストしてない、塩分もついてないもの。）
				プルーン、いちじく、アプリコットなどのドライフルーツ。
				クコの実や棗（なつめ）など、漢方にも登場する
				ドライフルーツも好きです。
				　
				それぞれ、食べごたえがあるので、
				ちょっとお腹がすいたときにはぴったりですし、
				これらがあるとジャンキーなお菓子などを
				食べずにすみます。
				また、料理のアクセントにもなるので
				常備しておくと、役立ちます。
				そのままでもちろん美味しいですが
				ドライフルーツなどは、飲み残しの赤ワインなどに
				漬けておくことも多いです。
				プルーンの赤ワイン漬けは、長く漬けると
				ねっとりと濃厚になるのでおすすめです。
				
				右から、プルーンの赤ワイン漬け、棗の赤ワイン漬け。
				そして１年もののラムレーズン。
				これらの常備品と、
				プリペアドピアノ用のマドレーヌ型を使ってできた
				今日のおやつです。
				
				頂いた後は、マドレーヌ型はよく洗って
				またプリペアドピアノの七つ道具箱に
				戻ってもらいます。
				　
				まだまだ勉強が足りなくて、私がやっているのは
				なんちゃってプリペアドピアノの域ですが
				見た目にも音にも、楽しさがグンとアップするので
				もっと研究していきたいと思っています。
				　
				特に、台所用品を使って、というのは
				もしかしたら世界で一人かもしれません。
				今のうちに研究を重ねて
				その道の第一人者になれたらなあ
				などと夢を見つつ、またいろいろと
				ぶらさげたり、貼ったりしてみたいと思います。（2009年10月27日更新）
				　
				追伸：small colorのCDが先週
				アメリカのレーベルからリリースになりました。
				リリース記念として、10/31までの期間限定で
				シングル曲がフリーダウンロードできます。
				 こちらから、ぜひ聴いてみてくださいね。
				
				ドライフルーツ、ナッツのケーキ
				
				材料（８センチのマドレーヌ型　７〜８個分）
				卵　２個、　小麦粉　１／２カップ、　アーモンドプードル　１／２カップ、　
				てん菜糖（砂糖）　１／２カップ、　オリーブオイル　１／３カップ、　ラム酒（あれば）少々、
				ドライフルーツ、ナッツ　適量、　アプリコットジャム（あれば）　適量
				１）ボウルに卵、てん菜糖を入れて、もったりするまでよく混ぜる。
				２）オリーブオイル、ラム酒を加え、粉類を少しずつ加えながら、さっくりと混ぜる。
				３）マドレーヌ型にバター（分量外）を塗って、小麦粉（分量外）をまぶして
				　　余分な粉をはたきおとす。
				４）型に生地を７分目ほどまで流し入れ、ドライフルーツと軽くフライパンで炒ったナッツをちらす。
				５）１７０℃のオーブンで１５分ほど焼く。仕上げにアプリコットジャムを塗ってつやを出す。
				　　
				＊ドライフルーツ、ナッツの大きい物は、手でちぎってください。
				＊ドライフルーツはライム酒や赤ワイン漬けのものを使うと、さらに美味しいです。
				＊クコの実だけは焦げやすいので、焼いた後で飾りました。
				＊オーブンの温度、焼き時間は各家庭によって調節してください。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>今、一番興味を持っていること<br />
				それは、プリペアドピアノです。</p>
				<p>プリペアドピアノとは、<br />
				ピアノの弦に、物を乗せたり、つけたりして<br />
				音の響きを変えたり、パーカッションのような<br />
				役割を持たせるものです。</p>
				<p>クラシックの現代音楽では<br />
				よく用いられる手法なのですが<br />
				多少、芸術的すぎて、日々楽しむ音楽とは<br />
				ちょっと離れたところにあるかもしれません。</p>
				<p>その少し近寄りがたい印象のあるプリペアドピアノを<br />
				もっとポップス寄りに、楽しむ音楽として<br />
				発展させていると思うのが<br />
				第37回に登場してくれたHAUSCHKAです。</p>
				<p>彼と一緒にPV（プロモーションビデオ）を撮影したときに<br />
				ピアノにあれこれと細工していく姿が<br />
				まるでいたずらを仕掛けている子供の様で<br />
				一気にプリペアドピアノを身近に感じたのでした。</p>
				<p>これなら、私もやってみたい！と<br />
				すっかり影響を受けて<br />
				最近は、ピアノがあるステージで<br />
				あれこれチャレンジしています。<br />
				　</p>
				<p>通常、プリペアドピアノとは<br />
				グランドピアノで用いる手法らしいのですが、<br />
				アップライトピアノにいろいろぶら下げたり、貼ったりしたほうが<br />
				見ているお客様にも何をやっているのかが見えて<br />
				楽しい気がします。</p>
				<p>なので、良い音が出るのは当然として、<br />
				せっかく視界に入るのなら、可愛い物がいいなあと思い<br />
				家の中のものをあれこれ試していくうちに<br />
				台所用品にたどりつきました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_41_1.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1858" title="rie_41_1" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_41_1.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>これらは私のプリペアドピアノ用の道具の一部です。<br />
				台所用品を中心に、裁縫道具や鈴などを使います。</p>
				<p>マドレーヌ、タルトのブリキ型、クッキーの型などは<br />
				弦に貼付けると、振動して響きが増幅します。</p>
				<p>スケッパー、コースターなどは<br />
				音の響きを止めたり、パーカッションのような役割をしてくれます。</p>
				<p>他にも大好きなパン屋さん、ペリカンのビニール袋や<br />
				焼き芋を買った時に入れてもらう薄紙袋を<br />
				弦を叩くハンマーの間に挟んで、まろやかな音にします。</p>
				<p>パーカッションの山口とも氏と一緒に演奏したときは、<br />
				いつも台所で使っている泡立て器やおたまを託して<br />
				弦をこすって音を出してもらいました。</p>
				<p>　<a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_41_2.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1846" title="rie_41_2" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_41_2.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_41_3.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1847" title="rie_41_3" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_41_3.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>中でも、一番響きが良くて気に入っているのは<br />
				８センチのマドレーヌの型です。<br />
				ブリキでできているので、<br />
				よく響くのだと思います。</p>
				<p>せっかくなので、これを使って今日は<br />
				おやつを作ってみたいと思います。<br />
				　</p>
				<p>おやつといえば、我が家では<br />
				いつも常備しているものがあります。</p>
				<p>アーモンド、くるみなど生のナッツ。<br />
				（ローストしてない、塩分もついてないもの。）<br />
				プルーン、いちじく、アプリコットなどのドライフルーツ。<br />
				クコの実や棗（なつめ）など、漢方にも登場する<br />
				ドライフルーツも好きです。</p>
				<p>　<a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_41_4.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1848" title="rie_41_4" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_41_4.jpg" alt="" width="375" height="500" /></a></p>
				<p>それぞれ、食べごたえがあるので、<br />
				ちょっとお腹がすいたときにはぴったりですし、<br />
				これらがあるとジャンキーなお菓子などを<br />
				食べずにすみます。</p>
				<p>また、料理のアクセントにもなるので<br />
				常備しておくと、役立ちます。</p>
				<p>そのままでもちろん美味しいですが<br />
				ドライフルーツなどは、飲み残しの赤ワインなどに<br />
				漬けておくことも多いです。</p>
				<p>プルーンの赤ワイン漬けは、長く漬けると<br />
				ねっとりと濃厚になるのでおすすめです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_41_6.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1850" title="rie_41_6" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_41_6.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>右から、プルーンの赤ワイン漬け、棗の赤ワイン漬け。<br />
				そして１年もののラムレーズン。</p>
				<p>これらの常備品と、<br />
				プリペアドピアノ用のマドレーヌ型を使ってできた<br />
				今日のおやつです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_41_11.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1859" title="rie_41_11" src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_41_11.jpg" alt="" width="500" height="375" /></a></p>
				<p>頂いた後は、マドレーヌ型はよく洗って<br />
				またプリペアドピアノの七つ道具箱に<br />
				戻ってもらいます。<br />
				　</p>
				<p>まだまだ勉強が足りなくて、私がやっているのは<br />
				なんちゃってプリペアドピアノの域ですが<br />
				見た目にも音にも、楽しさがグンとアップするので<br />
				もっと研究していきたいと思っています。<br />
				　<br />
				特に、台所用品を使って、というのは<br />
				もしかしたら世界で一人かもしれません。</p>
				<p>今のうちに研究を重ねて<br />
				その道の第一人者になれたらなあ<br />
				などと夢を見つつ、またいろいろと<br />
				ぶらさげたり、貼ったりしてみたいと思います。（2009年10月27日更新）<br />
				　</p>
				<p>追伸：small colorのCDが先週<br />
				アメリカのレーベルからリリースになりました。<br />
				リリース記念として、10/31までの期間限定で<br />
				シングル曲がフリーダウンロードできます。<br />
				<a href="http://www.12k.com/3007.html" title="こちら" target="_blank"> こちら</a>から、ぜひ聴いてみてくださいね。</p>
				<div class="column">
				<h3><!-- コラムタイトル・消さないでください -->ドライフルーツ、ナッツのケーキ</h3>
				<p><!-- コラム内容・消さないでください --></p>
				<p>材料（８センチのマドレーヌ型　７〜８個分）<br />
				卵　２個、　小麦粉　１／２カップ、　アーモンドプードル　１／２カップ、　<br />
				てん菜糖（砂糖）　１／２カップ、　オリーブオイル　１／３カップ、　ラム酒（あれば）少々、<br />
				ドライフルーツ、ナッツ　適量、　アプリコットジャム（あれば）　適量</p>
				<p>１）ボウルに卵、てん菜糖を入れて、もったりするまでよく混ぜる。<br />
				２）オリーブオイル、ラム酒を加え、粉類を少しずつ加えながら、さっくりと混ぜる。<br />
				３）マドレーヌ型にバター（分量外）を塗って、小麦粉（分量外）をまぶして<br />
				　　余分な粉をはたきおとす。<br />
				４）型に生地を７分目ほどまで流し入れ、ドライフルーツと軽くフライパンで炒ったナッツをちらす。<br />
				５）１７０℃のオーブンで１５分ほど焼く。仕上げにアプリコットジャムを塗ってつやを出す。<br />
				　　<br />
				＊ドライフルーツ、ナッツの大きい物は、手でちぎってください。<br />
				＊ドライフルーツはライム酒や赤ワイン漬けのものを使うと、さらに美味しいです。<br />
				＊クコの実だけは焦げやすいので、焼いた後で飾りました。<br />
				＊オーブンの温度、焼き時間は各家庭によって調節してください。</p></div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>第40回　蛸（たこ）、青海苔のクリームソースパスタ</title>
		<link>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1786</link>
		<comments>http://mayutanchi.com/rie_bak/archives/1786#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 20 Oct 2009 07:55:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[未分類]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://mayutanchi.com/rie_bak/?p=1786</guid>
		<description><![CDATA[				料理の基本にまつわることは
				小さな頃に母に教わった程度です。
				それでも今まで特に勉強しなくても
				作ってこられたところを見ると
				随分とたくさんのことを
				教えてくれたのだなと思います。
				でもひとつだけ、
				魚、特に生ものを扱う
				知識が欠落しています。
				母も、父も山奥の出身だからかもしれません。
				食卓に登る魚と言えば、干物か煮物がメイン。
				新鮮なぴちぴちした魚介類は
				外で食べるものだと思っていました。
				ならばいっそのこと専門の方に教わりたい！と思い
				ご近所の料理家、「食の工房　たかはし」さんに
				お願いしました。
				たかはしさんは、魚をメインとしたケータリングの他
				ジャムやデザートなどをお店に卸したりしています。
				豪快で、明るくて、とても頼りになる方です。　
				 　
				友達も引き連れて、まずは魚の買い出しです。
				たかはしさんのおすすめは
				横浜、生麦にある生麦魚河岸通り。
				江戸時代に魚市場としてとても栄えたそうです。
				ここ最近は、随分と減ってしまったそうですが
				今も通りには魚屋さんが軒をつらねます。
				
				
				
				品揃えが豊富なところもあれば
				専門店もあります。
				
				こちらはあなごの専門店。
				
				
				貝類をメインに扱うところも。
				
				きっと何十年もここで商売をしているおばあちゃん。
				しこいわしを頂きました。
				ひなびた通りは、
				みなとみらいのような作られた横浜とは
				全く違った表情があります。
				常連のたかはしさんに、
				お店の方が自然に話しかける。
				行き交うたびに会話がはずむ。
				こちらの方がずっと好きです。
				　
				
				すぐ近くは海。
				通りの風情とはどうも様子が違うと思ったら
				つい最近、埋め立てられて堤防ができたのだそうです。
				残った干潟はほんの一部分だけ。
				足元に並ぶ貝ばかりの地面を見ると
				埋め立てる前の干潟は
				さぞや美しかったのだろうなあと思います。
				
				
				
				　
				　
				さて、たかはしさんのお宅にお邪魔して
				早速、料理スタートです。
				
				まずは、蛸から。
				お魚屋さんで内蔵の処理はしてもらいました。
				たくさんの塩を揉み込み、足をひっぱってしごいていきます。
				こうしてあくを取るのだそうです。
				
				すっかりしなっとなったら、
				足の先をちょんと湯に浸して、くるりとさせて
				あとは熱湯で湯がいて行きます。
				
				先に足をくるりとさせたので
				花のように開きました。
				
				こちらはホッキ貝。
				大ぶりな貝からえぐりとると
				食べられるのはほんの少し。
				
				さっと茹でて、赤身をおびたところを
				まな板に叩き付けると、身が縮んで
				おなじみのホッキ貝になりました。
				
				真鯛を開きます。
				こんな大きな魚をさばくのは
				実は初めてです。
				
				結構力がいりますね。
				経験値の差でしょうか、
				小さな鯵や鰯のほうがまだ簡単かもしれません。
				３枚におろして、お刺身、昆布締め、
				あら煮、赤出汁などに。
				
				筋子をいくらに。
				以前、一人でトライしたときは
				筋子を守る皮がうまくとれなくて
				四苦八苦したのでした。
				たかはしさん流には
				網の上にのせて、落としていくのが簡単なんだそう。
				
				見事にきれいにはずれました。
				
				熱湯で洗って、ゴミ、皮をとりのぞき、
				醤油と酒に浸して、半日置けばできあがり。
				美しい仕上がりです。
				他にもしこいわし、こはだをお刺身にしました。
				
				魚の匂いに、猫のパンダが
				落ち着かない様子でこちらを見ています。
				　
				さて、用意ができたので
				お待ちかねのご飯を頂きます。
				
				あれこれ頑張った後のお昼ご飯は最高です。
				新鮮で生臭さなど全くない爽やかな料理。
				
				付け合わせの梨、柿が入った白和え。
				くるみやピーナッツが入っていて
				コクや甘みが凝縮されていました。
				水っぽさが全くないのが、またいい。
				さすがです。
				
				生姜、蕪、胡瓜の糠（ぬか）漬け。
				
				あら汁。
				美味しくないはずがありませんよね。
				
				建築家である旦那様が建てた家は
				緑と一体化していて、とても心地よい風が流れます。
				　
				さて、家に帰り、お土産に頂いた
				蛸を使っていくつかのレシピにトライしました。
				
				蛸でよく作るのは、春菊とのコチュジャン和え。
				春菊の柔らかな葉の部分を生で使って、
				コチュジャン、醤油、すりおろしたにんにくと生姜、
				ごま油と一緒に手で混ぜ込みます。
				コチュジャンの甘みによって、
				足りなければ甘さをプラスして仕上げます。
				もう少し寒くなると、柔らかで美味しい春菊が出ます。
				そのときにぜひ作って欲しいです。
				　
				もうひとつ好きなのは、蛸とバジルのパスタ。
				まだ庭で元気なバジルを使って、楽しみました。
				それにヒントを得て、
				お味噌汁用に買っておいた生の青海苔とも
				組み合わせてみました。
				
				海の香りのパスタになりました。
				豆乳のクリームなので、
				見た目よりずっとあっさりしています。
				　　
				魚に関してはまだまだ経験値が足りません。
				手開きも三枚おろしも
				いまいち素敵に仕上がりません。
				たかはしさん曰く
				回数をこなすこと、が一番だそうです。
				演奏でも同じですものね。
				私がアコーディオンを教えるときに
				口を酸っぱくして言っている言葉と同じでした。
				これからしばらくは
				魚三昧の食卓になりそうです。
				　
				
				おまけに。
				いくらはご飯のお供として
				鮭、大根おろしと合わせて頂きました。
				透き通るようないくらが、ぷちっと割れたときに
				口に広がる優しい醤油の味。
				旦那さんは三杯おかわりしました。
				美味しい以外に言葉が見つかりません！（2009年10月20日更新）
				
				コラム
				
				蛸、青海苔のクリームソースパスタ
				
				材料（２人分）
				パスタ　２００g、　茹で蛸　１００g、　青海苔（生）　大さじ２、　豆乳　１／２カップ、
				オリーブオイル　大さじ１、　にんにく　１かけ、　唐辛子　２本、　白ワイン　１／４カップ、
				塩、胡椒　適量、　醤油　ひとたらし（好みで）
				１）フライパンにオリーブオイルをひき、すりおろしたにんにくと唐辛子を入れ、
				　　ごく弱火で香りを出す。
				２）パスタを海水程度に塩味をつけた熱湯で、茹で始める。
				３）そぎ切りにした蛸、青海苔、白ワインを入れて、強火でさっと炒める。
				４）豆乳を入れて、弱火にして煮詰め、塩、胡椒で味を整え、クリームソースを作る。
				５）アルデンテに茹でたパスタとソースを合わせ、好みで醤油をひとたらしする。
				　　最後にオリーブオイル（分量外）をひとふりして強火にして、
				　　乳化（さらにもったりとする）させ、すぐに火からおろし、盛りつけて頂く。
				　　
				＊最後の醤油は隠し味程度です。なくても良いですし、好みで調整してください。
				＊ソースを作るときも、合わせるときも手早く仕上げてください。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>料理の基本にまつわることは<br />
				小さな頃に母に教わった程度です。</p>
				<p>それでも今まで特に勉強しなくても<br />
				作ってこられたところを見ると<br />
				随分とたくさんのことを<br />
				教えてくれたのだなと思います。</p>
				<p>でもひとつだけ、<br />
				魚、特に生ものを扱う<br />
				知識が欠落しています。</p>
				<p>母も、父も山奥の出身だからかもしれません。<br />
				食卓に登る魚と言えば、干物か煮物がメイン。<br />
				新鮮なぴちぴちした魚介類は<br />
				外で食べるものだと思っていました。</p>
				<p>ならばいっそのこと専門の方に教わりたい！と思い<br />
				ご近所の料理家、「食の工房　たかはし」さんに<br />
				お願いしました。</p>
				<p>たかはしさんは、魚をメインとしたケータリングの他<br />
				ジャムやデザートなどをお店に卸したりしています。<br />
				豪快で、明るくて、とても頼りになる方です。　<br />
				 　</p>
				<p>友達も引き連れて、まずは魚の買い出しです。</p>
				<p>たかはしさんのおすすめは<br />
				横浜、生麦にある生麦魚河岸通り。<br />
				江戸時代に魚市場としてとても栄えたそうです。</p>
				<p>ここ最近は、随分と減ってしまったそうですが<br />
				今も通りには魚屋さんが軒をつらねます。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_a.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_a.jpg" alt="" title="rie_40_a" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1787" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_b.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_b.jpg" alt="" title="rie_40_b" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1788" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_c.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_c.jpg" alt="" title="rie_40_c" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1789" /></a></p>
				<p>品揃えが豊富なところもあれば<br />
				専門店もあります。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_d.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_d.jpg" alt="" title="rie_40_d" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1790" /></a></p>
				<p>こちらはあなごの専門店。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_e.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_e.jpg" alt="" title="rie_40_e" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1791" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_f.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_f.jpg" alt="" title="rie_40_f" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1792" /></a></p>
				<p>貝類をメインに扱うところも。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_g.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_g.jpg" alt="" title="rie_40_g" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1793" /></a></p>
				<p>きっと何十年もここで商売をしているおばあちゃん。<br />
				しこいわしを頂きました。</p>
				<p>ひなびた通りは、<br />
				みなとみらいのような作られた横浜とは<br />
				全く違った表情があります。</p>
				<p>常連のたかはしさんに、<br />
				お店の方が自然に話しかける。<br />
				行き交うたびに会話がはずむ。<br />
				こちらの方がずっと好きです。<br />
				　<br />
				<a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_h.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_h.jpg" alt="" title="rie_40_h" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1794" /></a></p>
				<p>すぐ近くは海。<br />
				通りの風情とはどうも様子が違うと思ったら<br />
				つい最近、埋め立てられて堤防ができたのだそうです。</p>
				<p>残った干潟はほんの一部分だけ。<br />
				足元に並ぶ貝ばかりの地面を見ると<br />
				埋め立てる前の干潟は<br />
				さぞや美しかったのだろうなあと思います。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_i.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_i.jpg" alt="" title="rie_40_i" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1795" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_j.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_j.jpg" alt="" title="rie_40_j" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1796" /></a></p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_k.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_k.jpg" alt="" title="rie_40_k" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1797" /></a><br />
				　<br />
				　</p>
				<p>さて、たかはしさんのお宅にお邪魔して<br />
				早速、料理スタートです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_l.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_l.jpg" alt="" title="rie_40_l" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1799" /></a></p>
				<p>まずは、蛸から。<br />
				お魚屋さんで内蔵の処理はしてもらいました。<br />
				たくさんの塩を揉み込み、足をひっぱってしごいていきます。<br />
				こうしてあくを取るのだそうです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_m.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_m.jpg" alt="" title="rie_40_m" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1800" /></a></p>
				<p>すっかりしなっとなったら、<br />
				足の先をちょんと湯に浸して、くるりとさせて<br />
				あとは熱湯で湯がいて行きます。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_n.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_n.jpg" alt="" title="rie_40_n" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1801" /></a></p>
				<p>先に足をくるりとさせたので<br />
				花のように開きました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_o.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_o.jpg" alt="" title="rie_40_o" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1822" /></a></p>
				<p>こちらはホッキ貝。<br />
				大ぶりな貝からえぐりとると<br />
				食べられるのはほんの少し。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_p.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_p.jpg" alt="" title="rie_40_p" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1823" /></a></p>
				<p>さっと茹でて、赤身をおびたところを<br />
				まな板に叩き付けると、身が縮んで<br />
				おなじみのホッキ貝になりました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_q.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_q.jpg" alt="" title="rie_40_q" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1824" /></a></p>
				<p>真鯛を開きます。<br />
				こんな大きな魚をさばくのは<br />
				実は初めてです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_r.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_r.jpg" alt="" title="rie_40_r" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1825" /></a></p>
				<p>結構力がいりますね。<br />
				経験値の差でしょうか、<br />
				小さな鯵や鰯のほうがまだ簡単かもしれません。</p>
				<p>３枚におろして、お刺身、昆布締め、<br />
				あら煮、赤出汁などに。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_s.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_s.jpg" alt="" title="rie_40_s" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1826" /></a></p>
				<p>筋子をいくらに。<br />
				以前、一人でトライしたときは<br />
				筋子を守る皮がうまくとれなくて<br />
				四苦八苦したのでした。</p>
				<p>たかはしさん流には<br />
				網の上にのせて、落としていくのが簡単なんだそう。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_t.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_t.jpg" alt="" title="rie_40_t" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1827" /></a></p>
				<p>見事にきれいにはずれました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_u.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_u.jpg" alt="" title="rie_40_u" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1830" /></a></p>
				<p>熱湯で洗って、ゴミ、皮をとりのぞき、<br />
				醤油と酒に浸して、半日置けばできあがり。<br />
				美しい仕上がりです。</p>
				<p>他にもしこいわし、こはだをお刺身にしました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_v.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_v.jpg" alt="" title="rie_40_v" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1831" /></a></p>
				<p>魚の匂いに、猫のパンダが<br />
				落ち着かない様子でこちらを見ています。<br />
				　</p>
				<p>さて、用意ができたので<br />
				お待ちかねのご飯を頂きます。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_w.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_w.jpg" alt="" title="rie_40_w" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1832" /></a></p>
				<p>あれこれ頑張った後のお昼ご飯は最高です。<br />
				新鮮で生臭さなど全くない爽やかな料理。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_x.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_x.jpg" alt="" title="rie_40_x" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1833" /></a></p>
				<p>付け合わせの梨、柿が入った白和え。<br />
				くるみやピーナッツが入っていて<br />
				コクや甘みが凝縮されていました。<br />
				水っぽさが全くないのが、またいい。<br />
				さすがです。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_y.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_y.jpg" alt="" title="rie_40_y" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1834" /></a></p>
				<p>生姜、蕪、胡瓜の糠（ぬか）漬け。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_z.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_z.jpg" alt="" title="rie_40_z" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1835" /></a></p>
				<p>あら汁。<br />
				美味しくないはずがありませんよね。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_z_a.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_z_a.jpg" alt="" title="rie_40_z_a" width="375" height="500" class="alignnone size-full wp-image-1836" /></a></p>
				<p>建築家である旦那様が建てた家は<br />
				緑と一体化していて、とても心地よい風が流れます。<br />
				　</p>
				<p>さて、家に帰り、お土産に頂いた<br />
				蛸を使っていくつかのレシピにトライしました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_z_b.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_z_b.jpg" alt="" title="rie_40_z_b" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1837" /></a></p>
				<p>蛸でよく作るのは、春菊とのコチュジャン和え。<br />
				春菊の柔らかな葉の部分を生で使って、<br />
				コチュジャン、醤油、すりおろしたにんにくと生姜、<br />
				ごま油と一緒に手で混ぜ込みます。</p>
				<p>コチュジャンの甘みによって、<br />
				足りなければ甘さをプラスして仕上げます。</p>
				<p>もう少し寒くなると、柔らかで美味しい春菊が出ます。<br />
				そのときにぜひ作って欲しいです。<br />
				　</p>
				<p>もうひとつ好きなのは、蛸とバジルのパスタ。<br />
				まだ庭で元気なバジルを使って、楽しみました。</p>
				<p>それにヒントを得て、<br />
				お味噌汁用に買っておいた生の青海苔とも<br />
				組み合わせてみました。</p>
				<p><a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_z_c.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_z_c.jpg" alt="" title="rie_40_z_c" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1838" /></a></p>
				<p>海の香りのパスタになりました。<br />
				豆乳のクリームなので、<br />
				見た目よりずっとあっさりしています。<br />
				　　</p>
				<p>魚に関してはまだまだ経験値が足りません。<br />
				手開きも三枚おろしも<br />
				いまいち素敵に仕上がりません。</p>
				<p>たかはしさん曰く<br />
				回数をこなすこと、が一番だそうです。</p>
				<p>演奏でも同じですものね。<br />
				私がアコーディオンを教えるときに<br />
				口を酸っぱくして言っている言葉と同じでした。</p>
				<p>これからしばらくは<br />
				魚三昧の食卓になりそうです。<br />
				　<br />
				<a href="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_z_d.jpg"><img src="http://mayutanchi.com/rie_bak/wp-content/uploads/2009/10/rie_40_z_d.jpg" alt="" title="rie_40_z_d" width="500" height="375" class="alignnone size-full wp-image-1839" /></a></p>
				<p>おまけに。<br />
				いくらはご飯のお供として<br />
				鮭、大根おろしと合わせて頂きました。</p>
				<p>透き通るようないくらが、ぷちっと割れたときに<br />
				口に広がる優しい醤油の味。</p>
				<p>旦那さんは三杯おかわりしました。<br />
				美味しい以外に言葉が見つかりません！（2009年10月20日更新）</p>
				<p><!-- コラム領域 --></p>
				<p class="column-bar">コラム</p>
				<div class="column">
				<h3><!-- コラムタイトル・消さないでください -->蛸、青海苔のクリームソースパスタ</h3>
				<p><!-- コラム内容・消さないでください --></p>
				<p>材料（２人分）<br />
				パスタ　２００g、　茹で蛸　１００g、　青海苔（生）　大さじ２、　豆乳　１／２カップ、<br />
				オリーブオイル　大さじ１、　にんにく　１かけ、　唐辛子　２本、　白ワイン　１／４カップ、<br />
				塩、胡椒　適量、　醤油　ひとたらし（好みで）</p>
				<p>１）フライパンにオリーブオイルをひき、すりおろしたにんにくと唐辛子を入れ、<br />
				　　ごく弱火で香りを出す。<br />
				２）パスタを海水程度に塩味をつけた熱湯で、茹で始める。<br />
				３）そぎ切りにした蛸、青海苔、白ワインを入れて、強火でさっと炒める。<br />
				４）豆乳を入れて、弱火にして煮詰め、塩、胡椒で味を整え、クリームソースを作る。<br />
				５）アルデンテに茹でたパスタとソースを合わせ、好みで醤油をひとたらしする。<br />
				　　最後にオリーブオイル（分量外）をひとふりして強火にして、<br />
				　　乳化（さらにもったりとする）させ、すぐに火からおろし、盛りつけて頂く。<br />
				　　<br />
				＊最後の醤油は隠し味程度です。なくても良いですし、好みで調整してください。<br />
				＊ソースを作るときも、合わせるときも手早く仕上げてください。</p></div>
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		</item>
	</channel>
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